サンエー <2659> [東証P] が9月29日大引け後(16:00)に業績修正を発表。24年2月期の連結経常利益を従来予想の120億円→144億円(前期は115億円)に20.6%上方修正し、増益率が3.9%増→25.2%増に拡大する見通しとなった。
同時に、3-8月期(上期)の連結経常利益も従来予想の64.4億円→86.3億円(前年同期は58.1億円)に34.0%上方修正し、増益率が10.8%増→48.5%増に拡大し、7期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期累計期間の業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の5類感染症への移行に伴い、行動制限や感染対策が大幅に緩和されたことや、外出需要回復及び沖縄県への入域観光客の増加、物価上昇による単価の上昇等により、営業収益(売上高及び営業収入)が想定を上回りました。販売管理費につきましても、電気使用量の削減に加え、国による「電気料金激変緩和対策事業」や内閣府及び沖縄県による「沖縄電気料金高騰緊急対策事業」の実施により光熱費の高騰が抑えられたこと等により、当初想定を下回る見込みであることから、営業収益、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益、1株当たり四半期純利益について、前回予想から上方修正いたします。 また、通期につきましても、エネルギー価格の高止まりや継続的な物価上昇などの不安から、消費者の生活防衛意識はこれまで以上に高まっており、不透明な状況が続くことが想定されますが、第2四半期累計期間の見通しを勘案し、前回発表予想を上方修正いたします。
同時に、3-8月期(上期)の連結経常利益も従来予想の64.4億円→86.3億円(前年同期は58.1億円)に34.0%上方修正し、増益率が10.8%増→48.5%増に拡大し、7期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期累計期間の業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の5類感染症への移行に伴い、行動制限や感染対策が大幅に緩和されたことや、外出需要回復及び沖縄県への入域観光客の増加、物価上昇による単価の上昇等により、営業収益(売上高及び営業収入)が想定を上回りました。販売管理費につきましても、電気使用量の削減に加え、国による「電気料金激変緩和対策事業」や内閣府及び沖縄県による「沖縄電気料金高騰緊急対策事業」の実施により光熱費の高騰が抑えられたこと等により、当初想定を下回る見込みであることから、営業収益、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益、1株当たり四半期純利益について、前回予想から上方修正いたします。 また、通期につきましても、エネルギー価格の高止まりや継続的な物価上昇などの不安から、消費者の生活防衛意識はこれまで以上に高まっており、不透明な状況が続くことが想定されますが、第2四半期累計期間の見通しを勘案し、前回発表予想を上方修正いたします。
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