西武HDが4日ぶり反発、商業施設の売り上げ好調で24年3月期業績予想を上方修正
西武ホールディングス<9024.T>が4日ぶりに反発している。28日の取引終了後、24年3月期の連結業績予想について、売上高を4620億円から4630億円(前期比8.1%増)へ、営業利益を360億円から410億円(同85.1%増)へ、純利益を240億円から340億円(同40.1%減)へ上方修正したことが好感されている。
足もとでホテル・レジャー事業における海外ホテル業などが想定を上回る回復を見せていることや、不動産事業で造園工事の進捗が想定を上回っていること、更に商業施設の売り上げが好調に推移していることが寄与する。また、為替の影響や各種経費のコントロール、電気動力費や水道光熱費などの減少なども奏功する。
出所:MINKABU PRESS
足もとでホテル・レジャー事業における海外ホテル業などが想定を上回る回復を見せていることや、不動産事業で造園工事の進捗が想定を上回っていること、更に商業施設の売り上げが好調に推移していることが寄与する。また、為替の影響や各種経費のコントロール、電気動力費や水道光熱費などの減少なども奏功する。
出所:MINKABU PRESS
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