取り組み開始から半年で北海道から沖縄まで各地方を網羅
家族・子ども向け出張撮影プラットフォーム「fotowa(フォトワ)」(https://fotowa.com/)(運営:ピクスタ株式会社 東京都渋谷区 代表取締役社長:古俣大介、東証グロース:3416) は、fotowaのフォトグラファー検索一覧ページ、及びフォトグラファー詳細ページに表示する「発達凸凹相談歓迎」アイコンを取得したフォトグラファーが129名となったことをお知らせいたします。
fotowaの「発達凸凹相談歓迎」アイコンとは
「発達凸凹相談歓迎」アイコンは、フォトグラファーの「発達特性のあるお子さまとそのご家族の撮影の力になりたい」という気持ちを、目に見える形で意思表示したものです。以下の条件を満たしたフォトグラファーにアイコンを付与しています。
《アイコン表示条件》
・セミナー「フォトグラファーが抑えるべき発達障害の基本と対応」を受講
・理解度テストの合格
・アイコン表示の意向があること
《アイコン表示の目的》
これまでの経験や撮影に対するイメージから不安を感じているご家族が、アイコンのあるフォトグラファーと出会うことで、前向きに撮影を検討・ご相談しやすくすること
《実施背景》
今年3月に一般社団法人こども発達支援研究会(https://kohaken.net/)協力のもと、fotowa家族フォト総研が実施した、当事者アンケート調査(※1)によると、写真スタジオ等での撮影経験において、何らかの「困ったことがある」と回答した人は約8割にのぼりました。また、2人に1人がお子さまの特性を考慮して「撮影を諦めたことがある」と判明。一方で、約9割が予め撮影について相談可能なことが分かっていればプロに撮影してもらいたいと思っていることがわかりました。
また、fotowa登録フォトグラファーにもアンケート調査(※2)を実施したところ、発達特性があると思われるお子さまの撮影経験があるフォトグラファーは9割超で、約8割のフォトグラファーが、発達特性について学ぶ機会を求めていることがわかりました。さらに、当事者ご家族に、撮影の相談に乗れることを伝えたいと思っていることがわかりました。
この2つの調査結果を受け、発達特性をお持ちのお子さまがいるご家庭と、写真撮影の力になりたいフォトグラファーを出会いやすくする仕組みとして、専門家によるセミナーの実施や、「発達凸凹相談歓迎」アイコン表示を開始しました。
※1・2)調査結果詳細は取り組み開始時のお知らせを御覧ください:https://pixta.co.jp/news/1722
取り組み開始から半年で各地方を網羅
「発達凸凹相談歓迎」アイコンの表示を開始した今年3月は、54名のフォトグラファーがアイコンを取得しました。現在、アイコンを取得したフォトグラファーは129名に増加。取り組み開始から約半年で、約2倍のフォトグラファーが発達特性があるお子さま・ご家族の撮影をサポートする意思を表明するまでに拡大しています。地域別にみると、東京・神奈川・大阪など大都市を中心に28都道府県に分布し各地方を網羅しました。
fotowaでは、今後も定期的にセミナーと理解度テストの受講の機会をフォトグラファーへ提供し、「発達凸凹相談歓迎アイコン」表示のフォトグラファーを増やしてまいります。
「発達凸凹相談歓迎」アイコンを知り、fotowaで撮影をしたご家族の声
「発達凸凹相談歓迎」アイコンをきっかけに、fotowaで家族写真を撮影したご家族の声をご紹介します。
・「発達凸凹相談歓迎」のアイコン表示があることで、発達特性があることを言ってもいいんだ、相談してもいいんだと思えました。それだけで、気持ちがすごく楽でした。撮影する場所や時間帯も、この子に合わせてもらえる安心感がありました。撮影中はずっと笑っていました。終わってからも息子が「まだ帰らない」というほどでした。今も、写真を何度も見返しています。撮影中の時間そのものが、わたしたち家族の宝物になりました。
(ダウン症の6歳の男の子のママ)
・今まで写真スタジオで写真を撮っても、目線が合わなかったり、泣いているか、しっちゃかめっちゃかになっている写真しか撮れなかったんです。「楽しかった!」って言いながら一緒に撮れたのは本当に貴重で、嬉しかったです。ずっと、ちゃんとした家族写真を撮りたいと思っていたので、本当に良かったです。
(ADHDの5歳と自閉症の3歳の双子兄弟のママ)
・とにかく、息子が楽しそうなのがよかったです。一生懸命、息子に寄り添うためにヒアリングしたり、下見にもきてくれていて安心しました。直感が鋭いので、誰かが不安な気持ちだと、察して不安になってしまうのですが、今回はフォトグラファーさんが落ち着いていてくれたのでいつも通りの状態で撮影できました。
(自閉症で重度知的障がいをもつ5歳の男の子のママ)
撮影の様子やご家族の感想、フォトグラファーの想いなど、詳細はfotowa note編集部の記事にて紹介しています。
【fotowa note編集部の記事】
○お誕生日の写真撮影「わたしたちがいなくなった、ひとりぼっちの夜に」
https://note.com/fotowa/n/n933702ec9333
○入園記念の写真撮影「じっとしているのが苦手な5歳男児もピタリ! 魔法の撮影方法とは?」
前編:https://note.com/fotowa/n/n913a81f6a695
後編:https://note.com/fotowa/n/nb54431142753
○七五三の写真撮影「自閉症で諦めていた七五三の写真 神社での撮影が成功するまで」
前編:https://note.com/fotowa/n/n71f7edd1006e
後編:https://note.com/fotowa/n/ne139cbedb5f9
fotowaの想い
fotowaは、あらゆるご家族に「わが家らしい家族写真」を提供したいと考えています。そのためには、ご家族のさまざまな事情に寄り添う姿勢が必要です。「家族写真を撮りたい」という、当たり前でささやかな願いでさえ、叶わずに諦めているご家族にも、諦めなくていい方法を提案し続けたい。そんな想いから、「発達凸凹相談歓迎」や「LGBTQフレンドリー」などのアイコン表示の取り組みを行ってきました。
fotowaでは、今後も様々なご家族の事情に寄り添えるよう、ご家族の声に耳を傾け、わが家にぴったりのフォトグラファーとの出会いを創出してまいります。
家族・子ども向け出張撮影プラットフォーム「fotowa」について
「fotowa」は、撮影して欲しい人とプロのフォトグラファーをつなぐ、家族・子ども向けの出張撮影プラットフォームです。シンプルな料金設計と、好きな場所に好きな作風のフォトグラファーを指名して撮影予約ができるのが特徴。
マタニティ、ニューボーン(新生児)、お宮参り、誕生日、七五三、卒入園・卒入学、成人式、結婚式の前撮り・後撮り、長寿祝いなど、ご家族の記念日はもちろん、日々の残したい愛おしさに寄り添う「わが家の専属フォトグラファー」として、全国のご家族にご利用いただいています。
【fotowaサービス概要】
fotowaの感染予防の取り組み:https://fotowa.com/safety
【会社概要】
社 名:ピクスタ株式会社 (東証グロース:3416)
設 立:2005年8月25日
所在地:東京都渋谷区渋谷2丁目21−1 渋谷ヒカリエ 33階 JustCo Shibuya Hikarie
TEL:03-5774-2692 URL:https://pixta.co.jp/
資本金:325,777千円(2023年6月末時点)
代表取締役社長:古俣 大介
事業内容:デジタル素材のオンラインマーケットプレイス「PIXTA」、法人向け出張撮影・カメラマンサービス「PIXTAオンデマンド」、家族向け出張撮影プラットフォーム「fotowa」の運営
子会社:PIXTA ASIA PTE. LTD./PIXTA VIETNAM CO., LTD.
家族・子ども向け出張撮影プラットフォーム「fotowa(フォトワ)」(https://fotowa.com/)(運営:ピクスタ株式会社 東京都渋谷区 代表取締役社長:古俣大介、東証グロース:3416) は、fotowaのフォトグラファー検索一覧ページ、及びフォトグラファー詳細ページに表示する「発達凸凹相談歓迎」アイコンを取得したフォトグラファーが129名となったことをお知らせいたします。
fotowaの「発達凸凹相談歓迎」アイコンとは
「発達凸凹相談歓迎」アイコンは、フォトグラファーの「発達特性のあるお子さまとそのご家族の撮影の力になりたい」という気持ちを、目に見える形で意思表示したものです。以下の条件を満たしたフォトグラファーにアイコンを付与しています。
《アイコン表示条件》
・セミナー「フォトグラファーが抑えるべき発達障害の基本と対応」を受講
・理解度テストの合格
・アイコン表示の意向があること
《アイコン表示の目的》
これまでの経験や撮影に対するイメージから不安を感じているご家族が、アイコンのあるフォトグラファーと出会うことで、前向きに撮影を検討・ご相談しやすくすること
《実施背景》
今年3月に一般社団法人こども発達支援研究会(https://kohaken.net/)協力のもと、fotowa家族フォト総研が実施した、当事者アンケート調査(※1)によると、写真スタジオ等での撮影経験において、何らかの「困ったことがある」と回答した人は約8割にのぼりました。また、2人に1人がお子さまの特性を考慮して「撮影を諦めたことがある」と判明。一方で、約9割が予め撮影について相談可能なことが分かっていればプロに撮影してもらいたいと思っていることがわかりました。
また、fotowa登録フォトグラファーにもアンケート調査(※2)を実施したところ、発達特性があると思われるお子さまの撮影経験があるフォトグラファーは9割超で、約8割のフォトグラファーが、発達特性について学ぶ機会を求めていることがわかりました。さらに、当事者ご家族に、撮影の相談に乗れることを伝えたいと思っていることがわかりました。
この2つの調査結果を受け、発達特性をお持ちのお子さまがいるご家庭と、写真撮影の力になりたいフォトグラファーを出会いやすくする仕組みとして、専門家によるセミナーの実施や、「発達凸凹相談歓迎」アイコン表示を開始しました。
※1・2)調査結果詳細は取り組み開始時のお知らせを御覧ください:https://pixta.co.jp/news/1722
取り組み開始から半年で各地方を網羅
「発達凸凹相談歓迎」アイコンの表示を開始した今年3月は、54名のフォトグラファーがアイコンを取得しました。現在、アイコンを取得したフォトグラファーは129名に増加。取り組み開始から約半年で、約2倍のフォトグラファーが発達特性があるお子さま・ご家族の撮影をサポートする意思を表明するまでに拡大しています。地域別にみると、東京・神奈川・大阪など大都市を中心に28都道府県に分布し各地方を網羅しました。
fotowaでは、今後も定期的にセミナーと理解度テストの受講の機会をフォトグラファーへ提供し、「発達凸凹相談歓迎アイコン」表示のフォトグラファーを増やしてまいります。
「発達凸凹相談歓迎」アイコンを知り、fotowaで撮影をしたご家族の声
「発達凸凹相談歓迎」アイコンをきっかけに、fotowaで家族写真を撮影したご家族の声をご紹介します。
・「発達凸凹相談歓迎」のアイコン表示があることで、発達特性があることを言ってもいいんだ、相談してもいいんだと思えました。それだけで、気持ちがすごく楽でした。撮影する場所や時間帯も、この子に合わせてもらえる安心感がありました。撮影中はずっと笑っていました。終わってからも息子が「まだ帰らない」というほどでした。今も、写真を何度も見返しています。撮影中の時間そのものが、わたしたち家族の宝物になりました。
(ダウン症の6歳の男の子のママ)
・今まで写真スタジオで写真を撮っても、目線が合わなかったり、泣いているか、しっちゃかめっちゃかになっている写真しか撮れなかったんです。「楽しかった!」って言いながら一緒に撮れたのは本当に貴重で、嬉しかったです。ずっと、ちゃんとした家族写真を撮りたいと思っていたので、本当に良かったです。
(ADHDの5歳と自閉症の3歳の双子兄弟のママ)
・とにかく、息子が楽しそうなのがよかったです。一生懸命、息子に寄り添うためにヒアリングしたり、下見にもきてくれていて安心しました。直感が鋭いので、誰かが不安な気持ちだと、察して不安になってしまうのですが、今回はフォトグラファーさんが落ち着いていてくれたのでいつも通りの状態で撮影できました。
(自閉症で重度知的障がいをもつ5歳の男の子のママ)
撮影の様子やご家族の感想、フォトグラファーの想いなど、詳細はfotowa note編集部の記事にて紹介しています。
【fotowa note編集部の記事】
○お誕生日の写真撮影「わたしたちがいなくなった、ひとりぼっちの夜に」
https://note.com/fotowa/n/n933702ec9333
○入園記念の写真撮影「じっとしているのが苦手な5歳男児もピタリ! 魔法の撮影方法とは?」
前編:https://note.com/fotowa/n/n913a81f6a695
後編:https://note.com/fotowa/n/nb54431142753
○七五三の写真撮影「自閉症で諦めていた七五三の写真 神社での撮影が成功するまで」
前編:https://note.com/fotowa/n/n71f7edd1006e
後編:https://note.com/fotowa/n/ne139cbedb5f9
fotowaの想い
fotowaは、あらゆるご家族に「わが家らしい家族写真」を提供したいと考えています。そのためには、ご家族のさまざまな事情に寄り添う姿勢が必要です。「家族写真を撮りたい」という、当たり前でささやかな願いでさえ、叶わずに諦めているご家族にも、諦めなくていい方法を提案し続けたい。そんな想いから、「発達凸凹相談歓迎」や「LGBTQフレンドリー」などのアイコン表示の取り組みを行ってきました。
fotowaでは、今後も様々なご家族の事情に寄り添えるよう、ご家族の声に耳を傾け、わが家にぴったりのフォトグラファーとの出会いを創出してまいります。
家族・子ども向け出張撮影プラットフォーム「fotowa」について
「fotowa」は、撮影して欲しい人とプロのフォトグラファーをつなぐ、家族・子ども向けの出張撮影プラットフォームです。シンプルな料金設計と、好きな場所に好きな作風のフォトグラファーを指名して撮影予約ができるのが特徴。
マタニティ、ニューボーン(新生児)、お宮参り、誕生日、七五三、卒入園・卒入学、成人式、結婚式の前撮り・後撮り、長寿祝いなど、ご家族の記念日はもちろん、日々の残したい愛おしさに寄り添う「わが家の専属フォトグラファー」として、全国のご家族にご利用いただいています。
【fotowaサービス概要】
fotowaの感染予防の取り組み:https://fotowa.com/safety
【会社概要】
社 名:ピクスタ株式会社 (東証グロース:3416)
設 立:2005年8月25日
所在地:東京都渋谷区渋谷2丁目21−1 渋谷ヒカリエ 33階 JustCo Shibuya Hikarie
TEL:03-5774-2692 URL:https://pixta.co.jp/
資本金:325,777千円(2023年6月末時点)
代表取締役社長:古俣 大介
事業内容:デジタル素材のオンラインマーケットプレイス「PIXTA」、法人向け出張撮影・カメラマンサービス「PIXTAオンデマンド」、家族向け出張撮影プラットフォーム「fotowa」の運営
子会社:PIXTA ASIA PTE. LTD./PIXTA VIETNAM CO., LTD.
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