CASE関連。
自動車は今や著しく変化を遂げITS(高度道路交通システム)により、便利なものに進化した。
ITSを取り巻く世界が大きく変化・拡大し、特に5Gに向けた通信ネットワークの進化の動きに加えてIoTの普及と両輪で進むビッグデータの活用が進展している。
AIの進化などで自動車を取り巻く環境は激変しており自動運転は元より自動車自体がネットに繋がる事が当たり前の世界に。
同社では重点施策として掲げる非日系顧客との取引拡大を巡っては、連結売上高に占める比率が直近で17.6%と高く特に自動運転や電動化などの分野で欧州の顧客との案件が世界各地で増加しているという。
また東南アジアや米国で、車載関連機器や産業機器向けが好調に推移しておりこの度の円安も恩恵の一つ。
ITバブル期に上場した同社は現在月足がゴールデンクロスし2018年の高値に向かう姿を想定したい、割安感もありPBR1倍割れも魅力の一つ。
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