築地再開発案件。
先日の報道で、以前話題となっていた築地市場跡地(東京・中央)に読売巨人軍が!
このような記事が話題を呼んでいる三井不動産を中心とする企業連合が提出した案の概要が発表された。
多目的スタジアムの建設が含まれ、読売新聞グループ本社が参加し総事業費は8000億〜9000億円を想定とのことだ。
東京・水道橋で東京ドームが1988年に開業以来、巨人は35年にわたって本拠地球場として熱戦を繰り広げてきたのだが既に建物の老朽化も当然だろう。
日本のその他のドーム型球場は開閉が可能で周辺施設などもさまざまな体験が楽しめる「ボールパーク」文化も定着しつつあり米国型になりつつある。
このような計画が本格的に進めば当然周辺の再開発も必要不可欠であり、隣の勝どきに本社を構える外航海運とともに不動産事業を展開する同社には熱い視線が注ぐと見る。
新たなる昭和の株式市場を沸かせたウオーターフロント関連として注目したい。
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