セックが続伸、「SLIM」搭載の変形型月面ロボットのソフト開発などに協力
セック<3741.T>が続伸している。7日の取引終了後、小型月着陸実証機「SLIM(スリム)」搭載の変形型月面ロボットLEV-2(愛称「SORA-Q」)のソフトウェア及びX線分光撮像衛星「XRISM(クリズム)」向け観測データベースシステムの開発に協力したと発表しており、好材料視されている。
SLIM及びXRISMは、7日に種子島宇宙センターから打ち上げられたH-2Aロケット47号機に搭載されている。同社では、今まで培った宇宙機搭載ソフトウェア開発の知見やロボットソフトウェア開発の知見を融合し、今後も月面利用や月開発に貢献するとしている。
出所:MINKABU PRESS
SLIM及びXRISMは、7日に種子島宇宙センターから打ち上げられたH-2Aロケット47号機に搭載されている。同社では、今まで培った宇宙機搭載ソフトウェア開発の知見やロボットソフトウェア開発の知見を融合し、今後も月面利用や月開発に貢献するとしている。
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