ダイセルが8連騰、自動車向け生産回復とインド事業拡大期待の物色続く◇
ダイセル<4202.T>が8連騰。同社は自動車のエアバッグ用部品や高機能樹脂などを手掛けている。自動車関連事業では半導体不足の緩和で車両メーカーの生産回復基調が鮮明となるなか、今年度は下期にインドの新拠点が稼働する予定。そのインド市場で高いシェアを持つスズキ<7269.T>子会社のマルチ・スズキ・インディアを巡っては8月、年次株主総会において今後8年間で生産能力を倍増し400万台とする計画を示したと報じられている。インドでの自動車部品需要の髙まりによる恩恵を受ける銘柄として意識されたほか、直近では国内証券による目標株価の引き上げもあり、株価の支えとなったようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄の最新ニュース
-
12/29 08:15
-
12/27 16:33
-
12/27 12:35
-
12/27 12:32
-
12/27 12:11
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 20:44
-
今日 20:40
-
今日 20:30
-
今日 20:22
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /