ヨシムラHDは後場下げ幅縮小、中国輸入停止の影響「限定的」との発表で
ヨシムラ・フード・ホールディングス<2884.T>は後場下げ幅を縮小している。正午ごろ、中国の日本産水産物の全面輸入停止による業績への影響について発表。子会社マルキチで海外向けに北海道産ホタテの加工販売を手掛けているが、「主な販売先はアメリカやヨーロッパであり、中国への販売額は売上高全体の約5%と限定的」とした。これを受け、先行き不透明感から売っていた向きの買い戻しが入っている。
加えて、中国の輸入停止に伴うホタテ相場の価格変動の可能性については、冷凍ホタテの賞味期限が3年であることや大規模な冷凍保管設備を保有していることから、今後の状況を見極めながら販売戦略を立てることが可能とした。北海道産ホタテの需要は欧米やアジアで年々増加していることから、会社側では中長期的な影響についても限定的とみている。
出所:MINKABU PRESS
加えて、中国の輸入停止に伴うホタテ相場の価格変動の可能性については、冷凍ホタテの賞味期限が3年であることや大規模な冷凍保管設備を保有していることから、今後の状況を見極めながら販売戦略を立てることが可能とした。北海道産ホタテの需要は欧米やアジアで年々増加していることから、会社側では中長期的な影響についても限定的とみている。
出所:MINKABU PRESS
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