~適格請求書を簡単に作成可能で、企業の負担を軽減~
働き方を変えるDXサービスを提供するSansan株式会社は、インボイス管理サービス「Bill One」に、自社が発行する請求書のテンプレートを簡単に作成できる「請求書テンプレートカスタマイズ機能」を追加したことを発表します。 インボイス制度開始に伴って、課税事業者は、発行する請求書について登録番号の記載やインボイス制度の要件に沿った税率や税額の記載が必要になります。請求書フォーマットを変更するにはシステム改修等が必要となり、金銭面でも工数面でも企業に大きな負担が発生することが想定されます。 本機能では、Bill One上で自社が発行したい請求書のテンプレートを作成することができ、テンプレートの追加やフォーマット修正も画面上から簡単に実施できます。本機能はBill Oneの請求書発行に標準搭載されます。
■機能追加の背景
Bill Oneは、郵送で届く紙の請求書やメールに添付されるPDFの請求書など、あらゆる請求書をオンラインで受領・データ化し、月次決算の加速を後押しするインボイス管理サービスです。2020年5月のローンチ以降、機能アップデートや各種サービスとの連携を積極的に行っています。2022年7月からは請求書の発行機能を単体サービスとして提供(※1)するなど、請求書受領だけでなく請求書発行に関する業務効率化もサポートし、生産性向上による月次決算の加速を後押ししてきました。
2023年10月のインボイス制度開始後、課税事業者は適格請求書を発行する必要があります。適格請求書については、登録番号の記載やインボイス制度の要件に沿った税率や税額の記載が必要となっており、企業は発行する請求書のフォーマット修正を求められています。
しかし、請求書のフォーマットは利用する請求書発行システムに依存することが多く、フォーマットを変更するためには大規模な改修作業が必要になり、フォーマット変更の完了までに数ヶ月間を要する場合もあります。当初は想定していなかった追加費用・工数の発生や、2023年10月のインボイス制度開始に間に合わない可能性も懸念されます。
実際に当社が7月に行った調査(※2)によると、インボイス制度の対応を進めている人のうち請求書フォーマットの変更を完了できていない人が半数以上(51%)という結果でした。インボイス制度開始が間近に迫り、適格請求書に対応する請求書フォーマットへの変更が急務となる中で、自社が発行する請求書を柔軟にカスタマイズでき、インボイス制度にも対応できる「請求書テンプレートカスタマイズ機能」の追加を決定しました。
■機能概要
ユーザーは、Bill One上で、請求書に表示する項目を自由にカスタマイズしたテンプレートを作成することができます。インボイス制度で求められる登録番号の追加や消費税の表示項目の変更もBill One上で編集できます。企業は大規模なシステム改修をせずに適格請求書の発行への対応が可能となります。
本機能は、Bill Oneの「請求書発行機能」をご契約中のユーザーであれば追加費用なしでご利用いただけます。さらに、請求書テンプレートは、記載したい項目をBill One上で選択するだけで簡単に作成・編集できるので、システムに不慣れな担当者でも工数をかけずに作業を完了することができます。
本機能の提供により、企業のインボイス制度対応と生産性向上をさらに後押ししてまいります。
※1:Sansan株式会社「Bill Oneの請求書発行機能を単体サービスとして提供開始」(2022年7月7日発表)
https://jp.corp-sansan.com/news/2022/0707.html
※2:Sansan株式会社「インボイス制度に関する実態調査」
調査方法:オンライン上でのアンケート調査
調査地域:全国
調査対象:請求書を取り扱う業務を担当するビジネスパーソン1000名
調査期間:2023年7月6日~2023年7月10日
調査企画:Sansan株式会社
(以上)
■請求書受領から、月次決算を加速する「Bill One」
Bill Oneは、Sansan株式会社が提供するインボイス管理サービスです。郵送やメールといったさまざまな方法・形式で届く請求書をオンラインで一括受領し、素早く正確にデータ化。請求書をクラウド上で一元管理することで、アナログで非効率な請求書業務をデジタル化します。インボイス制度や電子帳簿保存法にも対応し、月次決算業務を効率化することで、企業経営における意思決定のスピードを加速します。
■Sansan株式会社 会社概要
「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、働き方を変えるDXサービスを提供しています。主なサービスとして、営業DXサービス「Sansan」やキャリアプロフィール「Eight」、インボイス管理サービス「Bill One」、契約DXサービス「Contract One」を国内外で提供しています。
設立:2007年6月11日
URL:https://jp.corp-sansan.com
所在地:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル13F
資本金:65億82百万円(2023年5月31日時点)
事業内容:働き方を変えるDXサービスの企画・開発・販売
Sansan https://jp.sansan.com
Eight https://8card.net
Bill One https://bill-one.com
Contract One https://contract-one.com
働き方を変えるDXサービスを提供するSansan株式会社は、インボイス管理サービス「Bill One」に、自社が発行する請求書のテンプレートを簡単に作成できる「請求書テンプレートカスタマイズ機能」を追加したことを発表します。 インボイス制度開始に伴って、課税事業者は、発行する請求書について登録番号の記載やインボイス制度の要件に沿った税率や税額の記載が必要になります。請求書フォーマットを変更するにはシステム改修等が必要となり、金銭面でも工数面でも企業に大きな負担が発生することが想定されます。 本機能では、Bill One上で自社が発行したい請求書のテンプレートを作成することができ、テンプレートの追加やフォーマット修正も画面上から簡単に実施できます。本機能はBill Oneの請求書発行に標準搭載されます。
■機能追加の背景
Bill Oneは、郵送で届く紙の請求書やメールに添付されるPDFの請求書など、あらゆる請求書をオンラインで受領・データ化し、月次決算の加速を後押しするインボイス管理サービスです。2020年5月のローンチ以降、機能アップデートや各種サービスとの連携を積極的に行っています。2022年7月からは請求書の発行機能を単体サービスとして提供(※1)するなど、請求書受領だけでなく請求書発行に関する業務効率化もサポートし、生産性向上による月次決算の加速を後押ししてきました。
2023年10月のインボイス制度開始後、課税事業者は適格請求書を発行する必要があります。適格請求書については、登録番号の記載やインボイス制度の要件に沿った税率や税額の記載が必要となっており、企業は発行する請求書のフォーマット修正を求められています。
しかし、請求書のフォーマットは利用する請求書発行システムに依存することが多く、フォーマットを変更するためには大規模な改修作業が必要になり、フォーマット変更の完了までに数ヶ月間を要する場合もあります。当初は想定していなかった追加費用・工数の発生や、2023年10月のインボイス制度開始に間に合わない可能性も懸念されます。
実際に当社が7月に行った調査(※2)によると、インボイス制度の対応を進めている人のうち請求書フォーマットの変更を完了できていない人が半数以上(51%)という結果でした。インボイス制度開始が間近に迫り、適格請求書に対応する請求書フォーマットへの変更が急務となる中で、自社が発行する請求書を柔軟にカスタマイズでき、インボイス制度にも対応できる「請求書テンプレートカスタマイズ機能」の追加を決定しました。
■機能概要
ユーザーは、Bill One上で、請求書に表示する項目を自由にカスタマイズしたテンプレートを作成することができます。インボイス制度で求められる登録番号の追加や消費税の表示項目の変更もBill One上で編集できます。企業は大規模なシステム改修をせずに適格請求書の発行への対応が可能となります。
本機能は、Bill Oneの「請求書発行機能」をご契約中のユーザーであれば追加費用なしでご利用いただけます。さらに、請求書テンプレートは、記載したい項目をBill One上で選択するだけで簡単に作成・編集できるので、システムに不慣れな担当者でも工数をかけずに作業を完了することができます。
本機能の提供により、企業のインボイス制度対応と生産性向上をさらに後押ししてまいります。
※1:Sansan株式会社「Bill Oneの請求書発行機能を単体サービスとして提供開始」(2022年7月7日発表)
https://jp.corp-sansan.com/news/2022/0707.html
※2:Sansan株式会社「インボイス制度に関する実態調査」
調査方法:オンライン上でのアンケート調査
調査地域:全国
調査対象:請求書を取り扱う業務を担当するビジネスパーソン1000名
調査期間:2023年7月6日~2023年7月10日
調査企画:Sansan株式会社
(以上)
■請求書受領から、月次決算を加速する「Bill One」
Bill Oneは、Sansan株式会社が提供するインボイス管理サービスです。郵送やメールといったさまざまな方法・形式で届く請求書をオンラインで一括受領し、素早く正確にデータ化。請求書をクラウド上で一元管理することで、アナログで非効率な請求書業務をデジタル化します。インボイス制度や電子帳簿保存法にも対応し、月次決算業務を効率化することで、企業経営における意思決定のスピードを加速します。
■Sansan株式会社 会社概要
「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、働き方を変えるDXサービスを提供しています。主なサービスとして、営業DXサービス「Sansan」やキャリアプロフィール「Eight」、インボイス管理サービス「Bill One」、契約DXサービス「Contract One」を国内外で提供しています。
設立:2007年6月11日
URL:https://jp.corp-sansan.com
所在地:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル13F
資本金:65億82百万円(2023年5月31日時点)
事業内容:働き方を変えるDXサービスの企画・開発・販売
Sansan https://jp.sansan.com
Eight https://8card.net
Bill One https://bill-one.com
Contract One https://contract-one.com
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
4443
|
2,229.0
(11/01)
|
-24.0
(-1.06%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
11/03 10:00
-
11/03 08:05
-
11/01 00:30
-
10/31 18:47
-
10/30 14:04
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 02:59
-
今日 02:45
-
今日 02:30
-
今日 02:30
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /