東和薬品が新値追い、厚労省が後発薬普及に金額目標新設と報じられる◇
東和薬品<4553.T>が3連騰し連日の年初来高値更新となっている。きょう付の日本経済新聞朝刊で「新薬と同じ成分で安価なジェネリック医薬品(後発薬)について、厚生労働省は金額ベースの普及目標を新設する」と報じられており、ジェネリックで国内2強の一角である同社に買いが入っている。
記事によると後発薬の普及に関しては、政府目標の「シェア80%」を達成しつつあるものの、金額ベースでは普及の効果が見えていないことから、後発薬の活用による医療費の抑制を可視化するのが狙いという。金額ベースでの数値目標が設定されることで、更なる後発薬の普及拡大による恩恵が期待されており、2強のもう一角であるサワイグループホールディングス<4887.T>も高い。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
記事によると後発薬の普及に関しては、政府目標の「シェア80%」を達成しつつあるものの、金額ベースでは普及の効果が見えていないことから、後発薬の活用による医療費の抑制を可視化するのが狙いという。金額ベースでの数値目標が設定されることで、更なる後発薬の普及拡大による恩恵が期待されており、2強のもう一角であるサワイグループホールディングス<4887.T>も高い。
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