兼房 <5984> [東証S] が8月9日後場(13:40)に決算を発表。24年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比25.5%減の6.3億円に減った。
併せて、非開示だった通期の業績予想は連結経常利益が前期比48.9%減の8.5億円に落ち込む見通しを示した。
業績悪化に伴い、従来未定としていた今期の上期配当を7.5円(前年同期は7.5円)実施するとし、従来未定としていた下期配当も7.5円実施する方針とした。年間配当は前期比13円減の15円に減配となる。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の11.2%→7.3%に大幅低下した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2024年3月期の連結業績予想につきましては、 国内外の事業環境の変化により発表することを見送っておりましたが、現況に則した内容に見直しましたので、お知らせいたします。 なお、想定為替レートは1米ドル=125円、1ユーロ=135円としております。
当社は、安定的かつ継続的な配当を基本方針として、年間配当金15円を下限とし、連結配当性向30%をめどに業績に応じた配当を実施することとしております。 上記のとおり2024年3月期の連結業績予想を公表したことに伴い、配当予想を公表いたします。2024年3月期の1株当たり配当金予想につきましては、年間15円とさせていただきます。(注)本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は今後様々な要因により大きく異なる可能性があります。
併せて、非開示だった通期の業績予想は連結経常利益が前期比48.9%減の8.5億円に落ち込む見通しを示した。
業績悪化に伴い、従来未定としていた今期の上期配当を7.5円(前年同期は7.5円)実施するとし、従来未定としていた下期配当も7.5円実施する方針とした。年間配当は前期比13円減の15円に減配となる。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の11.2%→7.3%に大幅低下した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2024年3月期の連結業績予想につきましては、 国内外の事業環境の変化により発表することを見送っておりましたが、現況に則した内容に見直しましたので、お知らせいたします。 なお、想定為替レートは1米ドル=125円、1ユーロ=135円としております。
当社は、安定的かつ継続的な配当を基本方針として、年間配当金15円を下限とし、連結配当性向30%をめどに業績に応じた配当を実施することとしております。 上記のとおり2024年3月期の連結業績予想を公表したことに伴い、配当予想を公表いたします。2024年3月期の1株当たり配当金予想につきましては、年間15円とさせていただきます。(注)本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は今後様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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