西川ゴム工業 <5161> [東証S] が8月8日大引け後(17:00)に決算を発表。24年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比3.9倍の17.4億円に急拡大した。
しかしながら、併せて4-9月期(上期)の同利益を従来予想の15億円→11億円(前年同期は0.9億円)に26.7%下方修正し、増益率が16倍→12倍に縮小する見通しとなった。
なお、通期の同利益を従来予想の44億円(前期は22.8億円)を据え置いた。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の-1.7%→2.7%に大幅改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期(累計)連結業績予想数値につきましては、売上高は前回公表数値を上回る見込みとなりました。しかしながら、世界的なエネルギー価格、人件費の高騰と、円安の影響、北米セグメントにおける労働環境の逼迫による特別費用の支出および、東アジアセグメントでの主要顧客の販売不振などが影響し、各種利益につきましては、前回公表数値を下回る見込みです。 なお、通期の業績予想につきましては、2023年5月11日に公表いたしました2024年3月期の連結業績予想を据え置いております。今後、下期に向けた合理化活動をグループ全体で進め、業績動向を注視いたしますが、修正が必要と判断した場合には速やかに公表いたします。(注)本資料に記載されている業績見通しなどの将来に関する記述は、当社が入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、上記「2.修正の理由」に記載しておりますとおり、潜在的なリスクや不確実性が含まれております。実際の業績などは、これらの様々な要因により大きく異なる可能性があります。
しかしながら、併せて4-9月期(上期)の同利益を従来予想の15億円→11億円(前年同期は0.9億円)に26.7%下方修正し、増益率が16倍→12倍に縮小する見通しとなった。
なお、通期の同利益を従来予想の44億円(前期は22.8億円)を据え置いた。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の-1.7%→2.7%に大幅改善した。
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会社側からの【修正の理由】
第2四半期(累計)連結業績予想数値につきましては、売上高は前回公表数値を上回る見込みとなりました。しかしながら、世界的なエネルギー価格、人件費の高騰と、円安の影響、北米セグメントにおける労働環境の逼迫による特別費用の支出および、東アジアセグメントでの主要顧客の販売不振などが影響し、各種利益につきましては、前回公表数値を下回る見込みです。 なお、通期の業績予想につきましては、2023年5月11日に公表いたしました2024年3月期の連結業績予想を据え置いております。今後、下期に向けた合理化活動をグループ全体で進め、業績動向を注視いたしますが、修正が必要と判断した場合には速やかに公表いたします。(注)本資料に記載されている業績見通しなどの将来に関する記述は、当社が入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、上記「2.修正の理由」に記載しておりますとおり、潜在的なリスクや不確実性が含まれております。実際の業績などは、これらの様々な要因により大きく異なる可能性があります。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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