SPKが3連騰、アジア向け好調で第1四半期営業利益2.1倍
SPK<7466.T>が3連騰し年初来高値を更新している。7月31日の取引終了後に発表した第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高150億3100万円(前年同期比19.2%増)、営業利益9億8300万円(同2.1倍)、純利益6億9700万円(同97.4%増)と大幅増益となったことが好感されている。
国内事業で主要顧客からの受注が堅調だったことに加えて、アジア向けの売り上げが過去最高となり、他地域も軒並み前年を上回ったことが寄与した。なお、24年3月期通期業績予想は、売上高600億円(前期比9.7%増)、営業利益27億5000万円(同1.1%増)、純利益21億5000万円(同4.4%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
国内事業で主要顧客からの受注が堅調だったことに加えて、アジア向けの売り上げが過去最高となり、他地域も軒並み前年を上回ったことが寄与した。なお、24年3月期通期業績予想は、売上高600億円(前期比9.7%増)、営業利益27億5000万円(同1.1%増)、純利益21億5000万円(同4.4%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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