日本興業 <5279> [東証S] が7月28日大引け後(16:30)に決算を発表。24年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常損益は5300万円の黒字(前年同期は700万円の赤字)に浮上して着地した。
併せて、4-9月期(上期)の同損益を従来予想の2000万円の赤字→4000万円の黒字(前年同期は2300万円の赤字)に上方修正し、一転して黒字に浮上する見通しとなった。
なお、通期の同利益を従来予想の3億8000万円(前期は3億2300万円)を据え置いた。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の-1.1%→1.3%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2024年3月期第2四半期累計期間の連結業績予想につきましては、売上高は、土木資材事業ならびに景観資材事業の販売が当初予想より好調に推移していることから、前回予想を上回る見込みであります。営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、増収に加え、高付加価値製品の拡販の効果などにより、それぞれ前回の損失計上予想より改善し、利益に転じる見込みであります。 なお、2024年3月期通期の連結業績予想につきましては精査中であり、今後適時開示が必要となった場合には速やかに公表いたします。※本資料に記載の業績予想等は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものです。実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
併せて、4-9月期(上期)の同損益を従来予想の2000万円の赤字→4000万円の黒字(前年同期は2300万円の赤字)に上方修正し、一転して黒字に浮上する見通しとなった。
なお、通期の同利益を従来予想の3億8000万円(前期は3億2300万円)を据え置いた。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の-1.1%→1.3%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2024年3月期第2四半期累計期間の連結業績予想につきましては、売上高は、土木資材事業ならびに景観資材事業の販売が当初予想より好調に推移していることから、前回予想を上回る見込みであります。営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、増収に加え、高付加価値製品の拡販の効果などにより、それぞれ前回の損失計上予想より改善し、利益に転じる見込みであります。 なお、2024年3月期通期の連結業績予想につきましては精査中であり、今後適時開示が必要となった場合には速やかに公表いたします。※本資料に記載の業績予想等は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものです。実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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