楽天モバイル、楽天シンフォニーのSymcloud(TM)上に導入するオラクルのポリシーと課金ソリューションを採用し、4Gと5Gサービスを加速
日本オラクル株式会社(本社:東京都港区、取締役 執行役 社長:三澤 智光)は本日、楽天モバイル株式会社(以下「楽天モバイル」)が、急成長する4Gおよび5Gサービスへの対応を図るため、オラクルの通信業界向けソリューション「Oracle Communications」のクラウドネイティブなコンバージド・ポリシー「Oracle Converged Policy」および課金ソリューション「Oracle Cloud Scale Charging」を導入することを発表しました。
東京 - 2023年7月27日 -
日本オラクル株式会社(本社:東京都港区、取締役 執行役 社長:三澤 智光)は本日、楽天モバイル株式会社(以下「楽天モバイル」)が、急成長する4Gおよび5Gサービスへの対応を図るため、オラクルの通信業界向けソリューション「Oracle Communications」のクラウドネイティブなコンバージド・ポリシー「Oracle Converged Policy」および課金ソリューション「Oracle Cloud Scale Charging」を導入することを発表しました。これらのソリューションは、楽天モバイル傘下の楽天シンフォニー株式会社(以下「楽天シンフォニー」)が提供するSymworld(TM) マーケットプレイスのポートフォリオに加わる予定で、同社のSymcloud(TM) Cloud Native Platform(CNP)上で実行されます。これにより、容易に拡張可能な自動化された高性能アーキテクチャを実現し、業界を問わず消費者や企業の利便性を一層高めていきます。
楽天モバイル 代表取締役 共同CEO 兼 楽天シンフォニー 代表取締役 CEOのタレック・アミン(Tareq Amin)氏は次のように述べています。「オラクルとの協業により、完全に仮想化されたクラウドネイティブなモバイル・ネットワークにおいて、楽天モバイルが最優先事項に掲げる、最高のサービス品質とカスタマー・エクスペリエンスを提供することを確実に実現できます。オラクルのポリシーおよび課金の各ソリューションにより、企業や個人ユーザー向けの新しいデータ、音声サービス・プランなど、新しい顧客需要に対応する革新的なサービスを迅速に展開することが可能になります。今回の新たな協業は、BSS/OSSエコシステムのプレーヤーに対するSymcloud(TM)の検証とサポートを拡大するという当社のコミットメントに沿ったものです。初期段階として、オラクルのソリューションをSymcloud(TM) Cloud Native Platform(CNP)上に簡単に導入できるようにします。将来、業界をリードするこれらのサービスを世界中の通信事業者のお客様に迅速かつ容易に提供することも可能になります。」
オラクルのポリシーおよび課金の各ソリューションは今後も、新しいビジネス・モデルや、5G対応のVRシアターなどの新しいエクスペリエンスをサポートし、4Gおよび5Gネットワークを戦略的に収益化を図るとともに、顧客数が拡大する中で高いサービス・パフォーマンスを維持することを支援します。
クラウドがもたらす通信業界の革新
楽天モバイルは、高い信頼性と可用性を提供する完全クラウドネイティブの自律型ネットワークを運用することで、通信業界の現状打破に挑んでいます。「Oracle Converged Policy」および「Oracle Cloud Scale Charging」を導入することにより、消費者や企業の新たな需要に沿った新しいビジネス・モデルを展開することができます。Symcloud(TM) Cloud Native Platform (CNP) 上で稼働するこれらのソリューションにより、CNP の性能、拡張性、可用性、および自動化機能の恩恵を受けることができます。
Symworld(TM)のマーケットプレイスは、通信アプリケーションの導入プロセスを簡素化し、承認されたアプリケーションをすべての Symworld(TM)導入顧客が利用できるように構築しています。稼働中の通信ネットワークにおけるソフトウェアの計画、配備、保護、監視のためのすべての通信プロセスをデジタル化しており、同マーケットプレイスのアプリケーションはワンクリックで実装可能となっています。
オラクル・コーポレーションOracle CommunicationsのApplications担当シニア・バイスプレジデント兼ゼネラル・マネージャーであるジェイソン・ラザフォード(Jason Rutherford)は、次のように述べています。「楽天モバイルは、完全にクラウドネイティブのネットワーク、共通のクラウド・プラットフォーム、自律型のオペレーションを活用するという壮大なビジョンのもと、5年という短い期間で革新的なテクノロジー企業として確固たる評価を得ました。オラクルのコンバージド・ポリシーおよび課金テクノロジーを導入することで、よりインテリジェントなポリシー決定、および新サービスの迅速なテスト、立ち上げ、収益化が可能になります。」
Oracle Communicationsについて
Oracle Communicationsは、サービス・プロバイダーや企業向けに統合された通信およびクラウド・ソリューションを提供することで、ネットワークの進化からデジタル・ビジネス、およびカスタマー・エクスペリエンスに至るまで、通信業界におけるデジタル・トランスフォーメーションを加速させます。
https://www.oracle.com/jp/communications/
日本オラクルについて
私たちのミッションは、人々が新たな方法でデータを理解し、本質を見極め、無限の可能性を解き放てるよう支援していくことです。データ・ドリブンなアプローチにより情報価値を最大化するクラウド・サービス、それらの利用を支援する各種サービスを提供しています。オラクル・コーポレーションの日本法人。東証スタンダード市場上場(証券コード:4716)。
https://www.oracle.com/jp/
オラクルについて
オラクルは、統合されたアプリケーション・スイートに加えて、セキュアで自律型のインフラストラクチャーをOracle Cloudで提供しています。オラクル(NYSE: ORCL)の詳細については、https://www.oracle.com/jp/をご覧ください。
商標
SymcloudおよびSymworldは、Rakuten Symphony Singapore Pte. Ltd.の商標です。
Oracle、Java、MySQLおよびNetSuiteは、Oracle Corporation、その子会社および関連会社の米国およびその他の国における登録商標です。NetSuiteは、クラウド・コンピューティングの新時代を切り開いたクラウド・カンパニーです。
文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。本文書は情報提供を唯一の目的とするものであり、いかなる契約にも組み込むことはできません。
各社の商標の記載において、(TM)や(R)などの商標表示を省略する場合があります。
東京 - 2023年7月27日 -
日本オラクル株式会社(本社:東京都港区、取締役 執行役 社長:三澤 智光)は本日、楽天モバイル株式会社(以下「楽天モバイル」)が、急成長する4Gおよび5Gサービスへの対応を図るため、オラクルの通信業界向けソリューション「Oracle Communications」のクラウドネイティブなコンバージド・ポリシー「Oracle Converged Policy」および課金ソリューション「Oracle Cloud Scale Charging」を導入することを発表しました。これらのソリューションは、楽天モバイル傘下の楽天シンフォニー株式会社(以下「楽天シンフォニー」)が提供するSymworld(TM) マーケットプレイスのポートフォリオに加わる予定で、同社のSymcloud(TM) Cloud Native Platform(CNP)上で実行されます。これにより、容易に拡張可能な自動化された高性能アーキテクチャを実現し、業界を問わず消費者や企業の利便性を一層高めていきます。
楽天モバイル 代表取締役 共同CEO 兼 楽天シンフォニー 代表取締役 CEOのタレック・アミン(Tareq Amin)氏は次のように述べています。「オラクルとの協業により、完全に仮想化されたクラウドネイティブなモバイル・ネットワークにおいて、楽天モバイルが最優先事項に掲げる、最高のサービス品質とカスタマー・エクスペリエンスを提供することを確実に実現できます。オラクルのポリシーおよび課金の各ソリューションにより、企業や個人ユーザー向けの新しいデータ、音声サービス・プランなど、新しい顧客需要に対応する革新的なサービスを迅速に展開することが可能になります。今回の新たな協業は、BSS/OSSエコシステムのプレーヤーに対するSymcloud(TM)の検証とサポートを拡大するという当社のコミットメントに沿ったものです。初期段階として、オラクルのソリューションをSymcloud(TM) Cloud Native Platform(CNP)上に簡単に導入できるようにします。将来、業界をリードするこれらのサービスを世界中の通信事業者のお客様に迅速かつ容易に提供することも可能になります。」
オラクルのポリシーおよび課金の各ソリューションは今後も、新しいビジネス・モデルや、5G対応のVRシアターなどの新しいエクスペリエンスをサポートし、4Gおよび5Gネットワークを戦略的に収益化を図るとともに、顧客数が拡大する中で高いサービス・パフォーマンスを維持することを支援します。
クラウドがもたらす通信業界の革新
楽天モバイルは、高い信頼性と可用性を提供する完全クラウドネイティブの自律型ネットワークを運用することで、通信業界の現状打破に挑んでいます。「Oracle Converged Policy」および「Oracle Cloud Scale Charging」を導入することにより、消費者や企業の新たな需要に沿った新しいビジネス・モデルを展開することができます。Symcloud(TM) Cloud Native Platform (CNP) 上で稼働するこれらのソリューションにより、CNP の性能、拡張性、可用性、および自動化機能の恩恵を受けることができます。
Symworld(TM)のマーケットプレイスは、通信アプリケーションの導入プロセスを簡素化し、承認されたアプリケーションをすべての Symworld(TM)導入顧客が利用できるように構築しています。稼働中の通信ネットワークにおけるソフトウェアの計画、配備、保護、監視のためのすべての通信プロセスをデジタル化しており、同マーケットプレイスのアプリケーションはワンクリックで実装可能となっています。
オラクル・コーポレーションOracle CommunicationsのApplications担当シニア・バイスプレジデント兼ゼネラル・マネージャーであるジェイソン・ラザフォード(Jason Rutherford)は、次のように述べています。「楽天モバイルは、完全にクラウドネイティブのネットワーク、共通のクラウド・プラットフォーム、自律型のオペレーションを活用するという壮大なビジョンのもと、5年という短い期間で革新的なテクノロジー企業として確固たる評価を得ました。オラクルのコンバージド・ポリシーおよび課金テクノロジーを導入することで、よりインテリジェントなポリシー決定、および新サービスの迅速なテスト、立ち上げ、収益化が可能になります。」
Oracle Communicationsについて
Oracle Communicationsは、サービス・プロバイダーや企業向けに統合された通信およびクラウド・ソリューションを提供することで、ネットワークの進化からデジタル・ビジネス、およびカスタマー・エクスペリエンスに至るまで、通信業界におけるデジタル・トランスフォーメーションを加速させます。
https://www.oracle.com/jp/communications/
日本オラクルについて
私たちのミッションは、人々が新たな方法でデータを理解し、本質を見極め、無限の可能性を解き放てるよう支援していくことです。データ・ドリブンなアプローチにより情報価値を最大化するクラウド・サービス、それらの利用を支援する各種サービスを提供しています。オラクル・コーポレーションの日本法人。東証スタンダード市場上場(証券コード:4716)。
https://www.oracle.com/jp/
オラクルについて
オラクルは、統合されたアプリケーション・スイートに加えて、セキュアで自律型のインフラストラクチャーをOracle Cloudで提供しています。オラクル(NYSE: ORCL)の詳細については、https://www.oracle.com/jp/をご覧ください。
商標
SymcloudおよびSymworldは、Rakuten Symphony Singapore Pte. Ltd.の商標です。
Oracle、Java、MySQLおよびNetSuiteは、Oracle Corporation、その子会社および関連会社の米国およびその他の国における登録商標です。NetSuiteは、クラウド・コンピューティングの新時代を切り開いたクラウド・カンパニーです。
文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。本文書は情報提供を唯一の目的とするものであり、いかなる契約にも組み込むことはできません。
各社の商標の記載において、(TM)や(R)などの商標表示を省略する場合があります。
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