小野測器 <6858> [東証S] が7月24日大引け後(16:00)に業績修正を発表。23年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常損益を従来予想の9000万円の黒字→3億4900万円の赤字(前年同期は2億0800万円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
上期業績の悪化に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の4億5000万円→2億5000万円(前期は2億1100万円)に44.4%下方修正し、増益率が2.1倍→18.5%増に縮小する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間におきましては、世界的な半導体部品等の供給不足によるサプライチェーンの混乱、ロシアによるウクライナ侵攻を発端とするエネルギー価格の高騰、急速に円安傾向となっている為替相場の影響等により、引き続き先行きが不透明な状況が継続しております。 このような事業環境のなか、期首の受注残高は増加しておりましたが、売上予定であった案件が先送りとなったこと、部品供給不足の中での原材料価格の上昇や生産の小ロット化により原価が上昇したこと等により売上高、利益ともに下方修正いたします。 通期連結業績予想につきましても、売上原資となる受注残は一定程度確保できておりますが、上期の減少分を補うまでには至らないことから、売上高、利益ともに下方修正いたします。 今後につきましては、新規受注の獲得、販売強化、業務の効率化、コストダウンを推進し、通期業績予想の達成に注力してまいります。(注)上記の予想につきましては、現時点において入手可能な情報及び合理的であると判断する一定 の前提に基づいており、実際の業績等は、今後様々な要因により予想数値と大きく異なる可能 性があります。
上期業績の悪化に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の4億5000万円→2億5000万円(前期は2億1100万円)に44.4%下方修正し、増益率が2.1倍→18.5%増に縮小する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間におきましては、世界的な半導体部品等の供給不足によるサプライチェーンの混乱、ロシアによるウクライナ侵攻を発端とするエネルギー価格の高騰、急速に円安傾向となっている為替相場の影響等により、引き続き先行きが不透明な状況が継続しております。 このような事業環境のなか、期首の受注残高は増加しておりましたが、売上予定であった案件が先送りとなったこと、部品供給不足の中での原材料価格の上昇や生産の小ロット化により原価が上昇したこと等により売上高、利益ともに下方修正いたします。 通期連結業績予想につきましても、売上原資となる受注残は一定程度確保できておりますが、上期の減少分を補うまでには至らないことから、売上高、利益ともに下方修正いたします。 今後につきましては、新規受注の獲得、販売強化、業務の効率化、コストダウンを推進し、通期業績予想の達成に注力してまいります。(注)上記の予想につきましては、現時点において入手可能な情報及び合理的であると判断する一定 の前提に基づいており、実際の業績等は、今後様々な要因により予想数値と大きく異なる可能 性があります。
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