カナミックNが急動意、今9月期配当増額とシステム開発会社買収発表が株価刺激
カナミックネットワーク<3939.T>が急動意、商いを膨らませ400円台後半に歩を進め底値圏離脱の動きを示している。同社は医療や介護サービス事業者に特化したクラウドサービスを手掛け、健康寿命延伸サービスに注力の構えをみせている。業績は売上高、利益ともに大幅な伸びを続けており、好業績を背景に株主還元の強化にも余念がない。18日取引終了後、23年9月期の年間配当を従来計画の3円50銭から5円50銭に2円増額することを発表しており、これが好材料視されている。また、同日にシステム開発会社であるRuby開発(東京都港区)の株式を取得し子会社化することも併せて発表、これも株価を刺激している。
出所:MINKABU PRESS
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
3939
|
492.0
(10:42)
|
+1.0
(+0.20%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
12/20 11:48
-
12/10 10:43
-
12/10 09:48
-
2024/11/29
注目!みんかぶ企業分析
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /