モリトは8年2カ月ぶり高値、5月中間期最終益が高進捗率で業績上振れ期待膨らむ
モリト<9837.T>は3日ぶりに反発し、2015年5月以来、およそ8年2カ月ぶりの高値をつけた。13日の取引終了後に発表した23年11月期第2四半期累計(22年12月~23年5月期)の連結決算は、売上高が前年同期比4.1%増の241億4800万円、最終利益が同48.7%増の13億800万円となった。最終利益の進捗率は通期計画に対し約73%に上り、業績の上振れを期待した買いを集めた。
国内において作業服やスポーツシューズ、バッグ向けの付属品の売り上げが増加したほか、医療機器関連商品やスノーボード・アウトドア関連商品、日系自動車メーカー向けの自動車内装部品なども伸びた。アジア市場ではベトナムで、スポーツシューズ向け付属品や作業服関連商品が好調に推移した。
出所:MINKABU PRESS
国内において作業服やスポーツシューズ、バッグ向けの付属品の売り上げが増加したほか、医療機器関連商品やスノーボード・アウトドア関連商品、日系自動車メーカー向けの自動車内装部品なども伸びた。アジア市場ではベトナムで、スポーツシューズ向け付属品や作業服関連商品が好調に推移した。
出所:MINKABU PRESS
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