エスクロAJは反落、3~5月期減益を嫌気
エスクロー・エージェント・ジャパン<6093.T>は反落。前週末7日の取引終了後に発表した3~5月期(第1四半期)決算は、営業利益が前年同期比33.9%減の1億600万円だった。通期で増益を見込んでいるだけに、第1四半期時点の減益が嫌気され売られている。
住宅ローン関連サービスで市場シェア拡大を目的とした提供価格の見直しを図ったことや、人材採用など投資を行ったことが要因。売上高は同18.6%増の10億3600万円と増収を確保した。なお、通期の増収増益見通しは据え置いた。
出所:MINKABU PRESS
住宅ローン関連サービスで市場シェア拡大を目的とした提供価格の見直しを図ったことや、人材採用など投資を行ったことが要因。売上高は同18.6%増の10億3600万円と増収を確保した。なお、通期の増収増益見通しは据え置いた。
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