三光合成が続急伸、23年5月期業績は計画上振れで着地
三光合成<7888.T>が続急伸し年初来高値を更新している。6月30日の取引終了後、集計中の23年5月期連結業績について、売上高が680億円から810億円(前の期比23.4%増)へ、営業利益が28億円から34億円(同33.7%増)へ、純利益が19億円から21億円(同16.0%増)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。
日本・欧州・アジア・北米地域で車両用部品が、日本・アジア地域で車両向け金型の受注が増加したことが要因。また、想定為替レートに対して円安で推移したことも寄与した。なお、業績上振れに伴い期末配当予想を7円から9円へ引き上げ、年間配当予想を16円(前の期14円)とした。
出所:MINKABU PRESS
日本・欧州・アジア・北米地域で車両用部品が、日本・アジア地域で車両向け金型の受注が増加したことが要因。また、想定為替レートに対して円安で推移したことも寄与した。なお、業績上振れに伴い期末配当予想を7円から9円へ引き上げ、年間配当予想を16円(前の期14円)とした。
出所:MINKABU PRESS
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