テックファムはカイ気配のまま底値圏から急浮上、AI関連出遅れ物色の波に乗る
テックファームホールディングス<3625.T>急動意、カイ気配のまま底値圏を一気に上放れてきた。システムの受託開発を手掛けるがモバイルソリューションで優位性を発揮、スマートフォン向けアプリで実績が高い。メタバースや生成AI分野の開発に力を入れており、ここ株式市場の有力テーマとなっている人工知能(AI)関連株の出遅れ妙味株として、上値を見込んだ投資マネーが集中した形だ。業績も前期で底が入り、23年6月期は営業損益が1億2000万円の黒字(前期は2億3700万円の赤字)を見込んでいる。
出所:MINKABU PRESS
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