日本ホスピスは反落、スギHDと提携も株式売り出し発表で需給悪化懸念◇
日本ホスピスホールディングス<7061.T>は反落。16日の取引終了後、350万7200株の売り出しと上限52万6000株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施すると発表しており、株式需給悪化への懸念から売りが出ている。
あわせて、末期がんや難病患者向けに看護・介護サービスを提供するホスピス住宅事業の展開促進などに向け、スギホールディングス<7649.T>と資本・業務提携したと発表した。スギHDは日本ホスピスの売り出し株式の一部を取得し、同社株の19.91%(160万株)を握る筆頭株主となる見通し。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
あわせて、末期がんや難病患者向けに看護・介護サービスを提供するホスピス住宅事業の展開促進などに向け、スギホールディングス<7649.T>と資本・業務提携したと発表した。スギHDは日本ホスピスの売り出し株式の一部を取得し、同社株の19.91%(160万株)を握る筆頭株主となる見通し。
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関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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7061
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7649
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