EDPはS安ウリ気配、一時出荷保留で先行き警戒感
イーディーピー<7794.T>はウリ気配。500円安はストップ安となる1980円に張りついている。5月31日の取引終了後、昨年12月に施行された「輸出貿易管理令の一部を改正する政令」による影響について発表した。その中で、今年4月から一時的に製品の海外出荷を保留していることを明らかにしており、先行き警戒感から売りが出ている。
輸出貿易管理令の一部を改正する政令では、規制対象に半導体基板としての三酸化二ガリウム(Ga2O3)とダイヤモンドが追加された。同社では改正後の法令に則した対応について確認を行ってきたが、現時点でこれらの取り扱いに関する当局の判断は未到着の状況という。今後の状況により業績に重要な影響を及ぼす可能性があるとしている。
出所:MINKABU PRESS
輸出貿易管理令の一部を改正する政令では、規制対象に半導体基板としての三酸化二ガリウム(Ga2O3)とダイヤモンドが追加された。同社では改正後の法令に則した対応について確認を行ってきたが、現時点でこれらの取り扱いに関する当局の判断は未到着の状況という。今後の状況により業績に重要な影響を及ぼす可能性があるとしている。
出所:MINKABU PRESS
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