野村マイクロ新値街道まい進、韓国と台湾半導体大手の生産拠点拡充の動きが追い風
野村マイクロ・サイエンス<6254.T>は3連騰で新値街道をまい進、一時320円高の5510円まで駆け上がる場面があった。半導体向け超純水装置を主力展開し、韓国や台湾の半導体大手メーカーを主要顧客としていることが特長。政治的な後押しもあり韓国や台湾大手による日本での半導体生産拠点拡充の動きが顕在化するなか、同社の活躍余地が広がっている。業績は23年3月期の営業48%増益に続き、24年3月期も7%増の70億円と増益基調をキープする見通しだが、来期以降の中期的な成長力に期待が高まっている。時価予想PERは10倍割れで指標面からの割安感も強い。
出所:MINKABU PRESS
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