東映 <9605> [東証P] が5月12日大引け後(17:00)に業績修正を発表。23年3月期の連結経常利益を従来予想の363億円→401億円(前の期は233億円)に10.5%上方修正し、増益率が55.8%増→72.1%増に拡大し、従来の4期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。ただ、通期の連結最終利益は従来予想の160億円→150億円(前の期は89.7億円)に6.3%下方修正し、増益率が78.2%増→67.1%増に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の140億円→178億円(前年同期は114億円)に27.0%増額し、増益率が23.2%増→56.5%増に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当連結会計年度につきましては、「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」や「ONE PIECE FILM RED」、「THE FIRST SLAM DUNK」が大ヒットしたことに加え、アニメ関連で、国内外のコンテンツ事業が好調に推移したこと等により、売上高、営業利益、経常利益は前回発表予想を上回る見込みです。なお、親会社株主に帰属する当期純利益は、一部の賃貸資産等の減損損失の計上を見込んでいるため、上記見通しになる見込みです。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の140億円→178億円(前年同期は114億円)に27.0%増額し、増益率が23.2%増→56.5%増に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当連結会計年度につきましては、「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」や「ONE PIECE FILM RED」、「THE FIRST SLAM DUNK」が大ヒットしたことに加え、アニメ関連で、国内外のコンテンツ事業が好調に推移したこと等により、売上高、営業利益、経常利益は前回発表予想を上回る見込みです。なお、親会社株主に帰属する当期純利益は、一部の賃貸資産等の減損損失の計上を見込んでいるため、上記見通しになる見込みです。
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