高橋カーテンウォール工業 <1994> [東証S] が5月12日大引け後(15:05)に決算を発表。23年12月期第1四半期(1-3月)の連結経常利益は前年同期比31.5%減の1億1500万円に落ち込んだ。
しかしながら、併せて1-6月期(上期)の同利益を従来予想の4300万円→1億9500万円(前年同期は1億1700万円)に4.5倍上方修正し、一転して66.7%増益見通しとなった。
なお、通期の同利益を従来予想の7900万円(前期は2億4800万円)を据え置いた。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の8.0%→4.8%に大幅悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
・第2四半期(累計)連結業績予想の修正理由 PCカーテンウォール事業において、一部生産・工事が前倒しに進行したことや追加売上があったこと等により、第2四半期累計の売上高は予想を上回る見込みです。 売上高の増加に加え、一部物件の粗利益率が当初予想に比べて改善したこと等により、第2四半期累計の営業利益は予想を上回る見込みです。営業利益の増加に伴い、第2四半期累計の経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益は予想を上回る見込みです。 なお、2023年度下期は、工場稼働率低下による収益の悪化が見込まれるなど、業績に関して懸念材料も多く、現時点では2023年12月期通期連結業績予想については据え置きとさせていただきます。今後、開示すべき事項が発生しましたら、速やかに開示し、お知らせさせていただきます。
しかしながら、併せて1-6月期(上期)の同利益を従来予想の4300万円→1億9500万円(前年同期は1億1700万円)に4.5倍上方修正し、一転して66.7%増益見通しとなった。
なお、通期の同利益を従来予想の7900万円(前期は2億4800万円)を据え置いた。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の8.0%→4.8%に大幅悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
・第2四半期(累計)連結業績予想の修正理由 PCカーテンウォール事業において、一部生産・工事が前倒しに進行したことや追加売上があったこと等により、第2四半期累計の売上高は予想を上回る見込みです。 売上高の増加に加え、一部物件の粗利益率が当初予想に比べて改善したこと等により、第2四半期累計の営業利益は予想を上回る見込みです。営業利益の増加に伴い、第2四半期累計の経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益は予想を上回る見込みです。 なお、2023年度下期は、工場稼働率低下による収益の悪化が見込まれるなど、業績に関して懸念材料も多く、現時点では2023年12月期通期連結業績予想については据え置きとさせていただきます。今後、開示すべき事項が発生しましたら、速やかに開示し、お知らせさせていただきます。
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