スターゼンが上げ幅を拡大、23年3月期業績は計画上振れで着地
スターゼン<8043.T>が後場上げ幅を拡大している。午後2時ごろ、集計中の23年3月期連結業績について、売上高が3900億円から4250億円(前の期比11.4%増)へ、営業利益が68億円から81億円(同17.3%増)へ、純利益が57億円から74億円(同23.7%増)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。
輸入食肉の国内相場の高値推移などに加えて、観光地・行楽地における外食需要の回復などにより相対的に利益率の高い国産牛肉で特に取扱量が増加したこと、販売機会ロスの削減や早期販売を意識した在庫コントロールが功を奏したことなどが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
輸入食肉の国内相場の高値推移などに加えて、観光地・行楽地における外食需要の回復などにより相対的に利益率の高い国産牛肉で特に取扱量が増加したこと、販売機会ロスの削減や早期販売を意識した在庫コントロールが功を奏したことなどが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
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