和弘食品 <2813> [東証S] が4月28日後場(13:00)に業績修正を発表。23年3月期の連結経常利益を従来予想の7.6億円→10.3億円(前の期は4.6億円)に35.2%上方修正し、増益率が63.1%増→2.2倍に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の2.3億円→5億円(前年同期は3.9億円)に2.1倍増額し、一転して30.3%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年3月期通期連結の業績につきましては、下半期も米国の底堅い景気状況と、海外におけるラーメンブームの浸透及びラーメン市場の拡大により、当社の主力製品であるラーメンスープがより定着・浸透していることを受け、海外子会社の業績が引続き好調に推移しました。また、国内では上半期に引続き、外食市場向け業務用調味料売上も好調に推移した結果、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益が前回発表予想を大幅に上回る見込みとなりました。(注)上記の業績予想につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づき判断したものであり、実際の業績等は今後様々な業況の変化等により変動する可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の2.3億円→5億円(前年同期は3.9億円)に2.1倍増額し、一転して30.3%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年3月期通期連結の業績につきましては、下半期も米国の底堅い景気状況と、海外におけるラーメンブームの浸透及びラーメン市場の拡大により、当社の主力製品であるラーメンスープがより定着・浸透していることを受け、海外子会社の業績が引続き好調に推移しました。また、国内では上半期に引続き、外食市場向け業務用調味料売上も好調に推移した結果、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益が前回発表予想を大幅に上回る見込みとなりました。(注)上記の業績予想につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づき判断したものであり、実際の業績等は今後様々な業況の変化等により変動する可能性があります。
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