大末建設 <1814> [東証P] が4月26日大引け後(16:00)に業績・配当修正を発表。23年3月期の連結経常利益を従来予想の15.4億円→19.3億円(前の期は27.1億円)に25.3%上方修正し、減益率が43.2%減→28.8%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の5.8億円→9.7億円(前年同期は15.8億円)に66.9%増額し、減益率が63.2%減→38.6%減に縮小する計算になる。
業績好調に伴い、前期の年間配当を従来計画の60円→64円(前の期は60円)に増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(連結業績予想)売上高につきましては、受注高が大幅に増加したことにより、前回予想を若干上回る見込みです。利益面につきましては、完成工事高の増加や工事採算の良化による完成工事総利益の増加に加えて、販売費及び一般管理費の削減により営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は前回予想を上回る見込みです。(個別業績予想)連結業績予想と同様の理由により修正いたします。
当社は、さらなる企業価値の向上に向けて積極的な成長投資と株主還元を行うという考えのもと、2023 年3月期より配当性向を 50%以上とすることを基本方針としております。2023 年3月期の期末配当予想につきましては、本日公表の業績予想の修正を踏まえ、1株当たり配当金を前回予想の 30 円から4円増配した 34 円に修正いたします。なお、1株当たり 30 円の中間配当を実施しておりますので、当期の年間配当金は、1株当たり 64 円、配当性向は 50.74%となる見込みです。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の5.8億円→9.7億円(前年同期は15.8億円)に66.9%増額し、減益率が63.2%減→38.6%減に縮小する計算になる。
業績好調に伴い、前期の年間配当を従来計画の60円→64円(前の期は60円)に増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(連結業績予想)売上高につきましては、受注高が大幅に増加したことにより、前回予想を若干上回る見込みです。利益面につきましては、完成工事高の増加や工事採算の良化による完成工事総利益の増加に加えて、販売費及び一般管理費の削減により営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は前回予想を上回る見込みです。(個別業績予想)連結業績予想と同様の理由により修正いたします。
当社は、さらなる企業価値の向上に向けて積極的な成長投資と株主還元を行うという考えのもと、2023 年3月期より配当性向を 50%以上とすることを基本方針としております。2023 年3月期の期末配当予想につきましては、本日公表の業績予想の修正を踏まえ、1株当たり配当金を前回予想の 30 円から4円増配した 34 円に修正いたします。なお、1株当たり 30 円の中間配当を実施しておりますので、当期の年間配当金は、1株当たり 64 円、配当性向は 50.74%となる見込みです。
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