神戸物産が3日ぶり反発、3月単体営業益8%増と堅調な業況を評価
神戸物産<3038.T>が3日ぶりに反発し、年初来高値に接近した。20日の取引終了後に3月度の単体業績を発表した。売上高は前年同月比9.6%増の398億4500万円、営業利益は同8.0%増の22億2200万円となり、堅調な業況を評価した買いを集めたようだ。
3月度は「業務スーパー」で6店舗の新規出店があり、店舗数は前年同月比54店舗増の1018店舗となった。冷凍野菜が好調だったほか、セール対象品も売り上げに貢献したという。一方、円高進行に伴う評価損の計上があって、経常利益は同36.7%減の18億3000万円となった。
出所:MINKABU PRESS
3月度は「業務スーパー」で6店舗の新規出店があり、店舗数は前年同月比54店舗増の1018店舗となった。冷凍野菜が好調だったほか、セール対象品も売り上げに貢献したという。一方、円高進行に伴う評価損の計上があって、経常利益は同36.7%減の18億3000万円となった。
出所:MINKABU PRESS
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