八洲電機 <3153> [東証P] が4月19日大引け後(15:00)に業績修正を発表。23年3月期の連結経常利益を従来予想の27億円→29億円(前の期は22.5億円)に7.4%上方修正し、増益率が19.9%増→28.8%増に拡大し、従来の3期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の32.1億円→34.1億円(前年同期は22.2億円)に6.2%増額し、増益率が44.5%増→53.5%増に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社グループは、プラント事業を中心に、老朽設備の更新や設備の維持・保全案件等、付加価値の高いエンジニアリング案件が第4四半期において好調に推移しました。売上高につきましては、プラント事業における大型案件や産業・設備事業における設備工事案件が延伸したことにより、当初見込みを下回りますが、プラント事業における付加価値の高いエンジニアリング案件に注力したことにより、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益のいずれも公表した数値を上回る見込みとなりましたので、業績予想を修正いたします。なお、経常利益につきましては、2009年6月の上場以来、最高益となる見込みであります。 通期配当予想については、2022年12月21日の開示のとおり1株当たり25.00円の予定に変更はありません。※上記の予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき算定したものであり、実際の業績等は今後の様々な要因によって予想と異なる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の32.1億円→34.1億円(前年同期は22.2億円)に6.2%増額し、増益率が44.5%増→53.5%増に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社グループは、プラント事業を中心に、老朽設備の更新や設備の維持・保全案件等、付加価値の高いエンジニアリング案件が第4四半期において好調に推移しました。売上高につきましては、プラント事業における大型案件や産業・設備事業における設備工事案件が延伸したことにより、当初見込みを下回りますが、プラント事業における付加価値の高いエンジニアリング案件に注力したことにより、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益のいずれも公表した数値を上回る見込みとなりましたので、業績予想を修正いたします。なお、経常利益につきましては、2009年6月の上場以来、最高益となる見込みであります。 通期配当予想については、2022年12月21日の開示のとおり1株当たり25.00円の予定に変更はありません。※上記の予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき算定したものであり、実際の業績等は今後の様々な要因によって予想と異なる可能性があります。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
3153
|
1,670.0
(15:30)
|
-40.0
(-2.33%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
12/19 07:15
-
12/19 05:30
-
12/18 16:44
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 16:30
-
今日 16:30
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /