UBEが年初来高値を更新、EV車体向け一体成型の装置開発報道を材料視
UBE<4208.T>が年初来高値を更新した。日本経済新聞電子版が1日、「UBEは電気自動車(EV)の生産コストの削減につながる車体の製造装置を開発した」と報じた。テスラ<TSLA>が採用した一体成型を日本企業が実用化するのは初めてという。今後の事業へのポジティブな影響を期待した買いが入ったようだ。
報道によると、UBEの機械事業子会社のUBEマシナリーが開発した。車体に使う部品の3分の1ほどをアルミで一度に成型でき、多数の部品を溶接する現在の手法よりも車体コストが約2割下がるという。
出所:MINKABU PRESS
報道によると、UBEの機械事業子会社のUBEマシナリーが開発した。車体に使う部品の3分の1ほどをアルミで一度に成型でき、多数の部品を溶接する現在の手法よりも車体コストが約2割下がるという。
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