旭ダイヤは後場急伸、次期中期計画期間「総還元性向120%以上」を材料視
旭ダイヤモンド工業<6140.T>は後場に急伸した。午後1時、次期中期経営計画の期間中の資本政策と株主還元について開示しており、材料視されたようだ。配当方針について、40%を目安とする現状の連結配当性向を50%以上とする方針。更に、資本効率の改善に向け、次期中期計画の3年間は平均で総還元性向を120%以上とし、機動的に自己株式の取得を実施するという。適用期間は、24年3月期から26年3月期までとする。
出所:MINKABU PRESS
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