ひろぎんHDは軟調、外債売却などに伴う損失響き今期は一転最終減益の見通し

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最新投稿日時:2023/03/23 14:07 - 「ひろぎんHDは軟調、外債売却などに伴う損失響き今期は一転最終減益の見通し」(みんかぶ)

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ひろぎんHDは軟調、外債売却などに伴う損失響き今期は一転最終減益の見通し

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2023/03/23 14:07
 ひろぎんホールディングス<7337.T>は軟調。22日の取引終了後、23年3月期の連結業績予想の修正を発表し、純利益の見通しを250億円から125億円(前期比45.4%減)に引き下げた。増益予想から一転して減益を見込んでおり、嫌気されたようだ。

 第3四半期累計(22年4~12月)において、保有株式の下落などに伴う減損損失を計上していたが、現時点で株価の回復が見込めず、減損損失の計上が確定する見込みが高まったという。更に、収支が逆ザヤとなっている外国債券を中心に売却を進めるなか、現時点での損失見込みを考慮し、業績予想を見直した。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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