ダイセキ環境ソリューション <1712> [東証P] が3月20日大引け後(15:00)に業績修正を発表。23年2月期の連結経常利益を従来予想の10億円→14.1億円(前の期は21.1億円)に41.2%上方修正し、減益率が52.7%減→33.1%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常利益も従来予想の5.3億円→9.4億円(前年同期は8.1億円)に77.2%増額し、一転して16.4%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年2月期の通期業績予想につきましては、インフラ整備工事案件の進捗の遅れ等による土壌搬入量の減少により、売上と利益の低下が見込まれていましたが、関西エリアの都市再開発案件が好調なことに加え、中京エリアでの埋設混合廃棄物処理案件の受注等により、第3四半期以降の土壌売上及び利益が大幅に増加しました(売上17億円、営業利益4億円増加)。 以上の状況を鑑みて、2023年2月期の通期業績は売上高及び各段階利益が前回発表予想を上回る見込みとなりましたので、連結業績予想を上方修正することといたしました。なお、配当予想に修正はございません。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常利益も従来予想の5.3億円→9.4億円(前年同期は8.1億円)に77.2%増額し、一転して16.4%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年2月期の通期業績予想につきましては、インフラ整備工事案件の進捗の遅れ等による土壌搬入量の減少により、売上と利益の低下が見込まれていましたが、関西エリアの都市再開発案件が好調なことに加え、中京エリアでの埋設混合廃棄物処理案件の受注等により、第3四半期以降の土壌売上及び利益が大幅に増加しました(売上17億円、営業利益4億円増加)。 以上の状況を鑑みて、2023年2月期の通期業績は売上高及び各段階利益が前回発表予想を上回る見込みとなりましたので、連結業績予想を上方修正することといたしました。なお、配当予想に修正はございません。
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