アジア航が反落、20日に19万6000株の立会外分売を実施
アジア航測<9233.T>が反落している。13日の取引終了後、3月20日に19万6000株の立会外分売を実施すると発表しており、需給関係への影響を懸念した売りが出ているようだ。分売値段は分売実施日前営業日の終値もしくは最終気配値を基準として決定する予定で、買付申込数量の限度は1人につき2000株(売買単位100株)。株主から一定数量の売却意向があり、また株式の流動性向上を図ることが目的としている。
出所:MINKABU PRESS
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