東証スタンダード（大引け）＝値下がり優勢、オーミケンシ、ミットがS高

　17日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数587、値下がり銘柄数644と、値下がりが優勢だった。

　個別ではオーミケンシ<3111>、ＭＩＴホールディングス<4016>、ダイワ通信<7116>、ＡＳＩＡＮ　ＳＴＡＲ<8946>がストップ高。買取王国<3181>、東邦金属<5781>、さいか屋<8254>は一時ストップ高と値を飛ばした。サンユー建設<1841>、ドーン<2303>、ゲンダイエージェンシー<2411>、ライフドリンク　カンパニー<2585>、シー・ヴイ・エス・ベイエリア<2687>など46銘柄は昨年来高値を更新。グッドライフカンパニー<2970>、東京コスモス電機<6772>、伊勢化学工業<4107>、アースインフィニティ<7692>、三光産業<7922>は値上がり率上位に買われた。

　一方、アクシーズ<1381>、アイビー化粧品<4918>、カナレ電気<5819>、三ッ星<5820>、浅香工業<5962>など8銘柄が昨年来安値を更新。木徳神糧<2700>、ＤＮＡチップ研究所<2397>、グラフィコ<4930>、タカトリ<6338>、ｓａｎｔｅｃ<6777>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース