中堅企業のセキュリティ対策を包括支援 サイバーセキュリティ対策と内部不正対策を一元管理する統合ソリューション「Crystal Protection」販売開始

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最新投稿日時:2023/02/15 11:17 - 「中堅企業のセキュリティ対策を包括支援 サイバーセキュリティ対策と内部不正対策を一元管理する統合ソリューション「Crystal Protection」販売開始」(PR TIMES)

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中堅企業のセキュリティ対策を包括支援 サイバーセキュリティ対策と内部不正対策を一元管理する統合ソリューション「Crystal Protection」販売開始

配信元:PR TIMES
投稿:2023/02/15 11:17
サイバーセキュリティカンパニーの株式会社フーバーブレイン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:輿水 英行、東証グロース3927、以下、フーバーブレイン)と、包括的なサイバーセキュリティプロバイダーであるチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ (Check Point Software Technologies Ltd.、NASDAQ: CHKP、以下チェック・ポイント、https://www.checkpoint.com/ )は、両社のセキュリティソリューションを連携した「Crystal Protection(以下、クリスタルプロテクション)」の販売を2023年4月3日に開始します。




本リリースのポイント

企業が安心安全に事業継続をおこなうために対策すべきセキュリティ課題は、外部脅威対策から内部脅威対策と多岐にわたり、導入する複数の対策ソリューションの管理は煩雑な状態となり、業務効率を低下させる原因となっています。
チェック・ポイントが提供するエンドポイントセキュリティソリューション「Check Point Harmony Endpoint」と、フーバーブレインが提供する働き方改革支援製品「Eye“247” Work Smart Cloud (以下、ワークスマートクラウド)」をサービス連携した「クリスタルプロテクション」がセキュリティ対策を包括支援します。
「Check Point Harmony Endpoint」と「ワークスマートクラウド」のサービス連携により、従業員PCのサイバーセキュリティ対策状況とPC操作ログによるファイルへの不正アクセスや外部記憶装置を使用した情報の不正持出し、禁止ソフトウェアの不正使用、禁止サイトへのアクセス抑止などの内部不正対策状況の把握が可能になります。今回のサービス連携は、「Check Point Harmony Endpoint」における国内初の事例となります。
チェック・ポイントとフーバーブレインは今回の連携をフェーズ1とし、今後も両社製品の連携機能を拡張し、「クリスタルプロテクション」によって、企業の場所や時間を問わない安心安全に働ける環境構築の効率的な実現に貢献します。


チェック・ポイントとフーバーブレインは、チェック・ポイントのエンドポイントセキュリティソリューション「Check Point Harmony Endpoint」とフーバーブレインの働き方改革支援製品「ワークスマートクラウド」をサービス連携(フェーズ1)し、サイバーセキュリティ対策×内部不正対策ソリューション「クリスタルプロテクション」として、2023年4月3日から販売を開始します。「Check Point Harmony Endpoint」が、パートナー製品とのサービス連携を行う国内初の事例となります。チェック・ポイントとフーバーブレインは、今後も両社製品の連携を拡張し、企業の場所・時間を問わない安心安全に働ける環境構築の効率的な実現に貢献します。

サイバーセキュリティ対策と内部不正対策を一つの画面で確認
企業が安心安全に事業継続をおこなうために対策すべきセキュリティ課題は、増大し続けるサイバー犯罪などの外部脅威対策に加え、今なお情報漏えいの原因として大部分を占める内部不正などの内部脅威対策と多岐にわたります。新型コロナ禍によるテレワークの導入・定着が進んだことで、会社外で働く従業員のセキュリティ対策や働き方環境の徹底・充実も必須となっています。
これまで、外部脅威と内部不正の対策ソリューションをそれぞれ導入することで、企業は対策の徹底に取り組んできました。しかし、複数のソリューション導入により、その管理は煩雑な状態となり、業務効率を低下させる原因となっています。
Check Point Harmony Endpointとワークスマートクラウドの「クリスタルプロテクション」が、企業をセキュリティ管理の煩雑さから解放します。
「クリスタルプロテクション」では、企業は従業員PCのCheck Point Harmony Endpointによる外部脅威対策の実施状況が、ワークスマートクラウドの管理画面で確認が可能になります。また、ワークスマートクラウドが提供する内部不正対策の実施状況とともに、外部脅威・内部不正の対策状態を一元的に管理・把握できます。テレワーク従業員に限らず、オフィスワーカーを含め、様々な場所・時間で働く従業員のリスクの可視化・管理・抑制が効率的に可能になります。

連携画面イメージ


Check Point Harmony Endpointとワークスマートクラウドの連携(フェーズ1)内容
ワークスマートクラウドの管理画面から下記内容の一元管理が可能になります。

各PCのCheck Point Harmony Endpointおよびワークスマートクラウドの各エージェントインストール状況
Check Point Harmony Endpointのセキュリティ機能の有効状況
・アンチマルウェア・アンチボットURLフィルター・アンチエクスプロイト・アンチランサム・ファイアウォール
ワークスマートクラウドの内部不正対策機能の有効状況
・操作ログ監視・WEBアクセス監視・デバイスアクセス制御・情報漏えい対策
特定PCの各エージェントバージョンや適用ポリシーの詳細情報

  
高度な脅威対策機能を備えCheck Point Harmony Endpoint
Check Point Harmony Endpointは、高度な脅威対策機能を備えています。ゼロデイ攻撃や巧妙化している現代のサイバー攻撃にも適切に対処できるEDR機能を搭載し、サンドボックス機能と脅威検出機能によるプロアクティブな保護対策を可能にします。自動フォレンジック分析機能も備えており、分かりやすい脅威情報ダッシュボードでインシデント分析を確認できるため、非常に効率的に復旧させることが可能です。また、このソリューションではアンチランサムウェアに特化した機能と独自のフィッシング対策も利用できます。

ワークスマートクラウドが様々なセキュリティリスク対策を支援
ワークスマートクラウドは、PC操作ログから従業員の働き方を見える化します。ファイル操作やWeb閲覧、プリンターやUSBメモリなどの外部デバイスへの情報出力・コピーなど、PC操作ログから内部不正対策に必要な情報を管理者に提供します。
日本国内で新型コロナ感染が拡大した2019年以降は、企業のテレワークの運用・管理を支援し、1,800社超(2022年9月30日現在)に導入いただきました。今後の働き方が多様化するニューノーマル時代に向けて、働き方の見える化によるユーザー企業に対する支援の幅を広げていきます。
ワークスマートクラウドは、Check Point Harmony Endpointとの連携で、外部脅威・内部脅威の包括的なセキュリティ対策に貢献し、ユーザー企業のこれからの多様なビジネスを支援します。

Crystal Protection(クリスタルプロテクション)」概要
製品ロゴ 


製品URL  https://www.fuva-brain.co.jp/products_services/crystal_protection/


本リリースに寄せて両社代表のコメント

フーバーブレイン 代表取締役社長 輿水英行
日本国内で新型コロナ感染が拡大した2019年以降、ワークスマートクラウドは日本国内で1,800超の企業(約20,000ユーザー)に採用され、企業のテレワークの運用・管理を支援しています。今後の働き方が多様化するニューノーマル時代に向け、働き方の見える化から業務効率改善・生産性向上と、ユーザー企業に対する支援の幅を広げていきます。Check Point Harmony Endpointとの連携により、外部・内部脅威に対する総合的なセキュリティ対策と生産性向上に貢献し、今後のユーザー企業の多様なビジネスを支援していきます。

チェック・ポイント 日本法人 代表取締役社長 兼 日本地区担当ディレクター 青葉雅和氏
ここ数年の働き方の変化に伴い、企業は新たなセキュリティの課題に直面しています。より安全な環境を確保するために、『予防』を第一としたセキュリティ対策を実施することが組織にとって必要不可欠です。フーバーブレイン様のワークスマートクラウドは、従業員のPC操作ログからいつ誰がどのファイルにアクセスしたかを確認できるほか、チェック・ポイントの統合的なセキュリティ・ソリューションである Check Point Harmony Endpoint と連携することで、脅威を迅速に検知し、業務改善を促進することが可能です。チェック・ポイントは、今後もフーバーブレイン様との協業を継続し、製品連携を拡大していくことを大変光栄に思います。

チェック・ポイントとフーバーブレインは、今後もさらなる共同ソリューションの創出に向けて協力し、中堅企業やあらゆる業種の組織のセキュリティ向上を推進していきます

フーバーブレインについて
フーバーブレインは、サイバーセキュリティソリューションとして、情報通信技術(ICT)を悪用した外部からの不正プログラム(マルウェア)攻撃に対する防御の提供と、企業の内部関係者によるデータベースへの不正アクセス、情報漏えい等を防止する対策に加え、業務状況の可視化による業務効率改善および働き方分析の支援を行っています。当社は、セキュアなプラットフォームで生産性とクオリティオブライフ向上を支援し、これからの第4次産業革命に向けた成長の加速を実現します。

【会社概要】
会社名:株式会社フーバーブレイン
代表:代表取締役社長  輿水 英行
本社:〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート22F
TEL 03-5210-3061(代表)
URL:https://www.fuva-brain.co.jp/
- 働き方改革支援製品「Eye“247” Work Smart Cloud」 https://www.eye247wsc.jp/
設立:2001年5月8日
資本金:796百万円(2022年9月30日現在)(東京証券取引所グロース市場:証券コード3927)
事業内容:
●サイバーセキュリティソリューションの提供
●テレワーク環境の構築
●生産性およびクオリティオブライフ向上支援
●受託開発・SES(子会社)

■チェック・ポイントについて
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(https://www.checkpoint.com/)は、世界各国の政府機関や企業など、あらゆる組織に対応するサイバーセキュリティソリューションを提供する大手プロバイダーです。業界随一の検出率を誇る先進のソリューションにより、お客様のネットワークをマルウェアやランサムウェアなどの多岐にわたる第5世代のサイバー攻撃から保護します。企業のクラウドやネットワークのほかモバイルデバイスに保存されている情報を、今日の第5世代のサイバー攻撃を含めてあらゆる脅威から保護するため、第5世代の脅威に対応するマルチレベルのセキュリティアーキテクチャを備え、直感的で操作性に優れた総合的かつ一元的なセキュリティ管理システムを展開しています。世界の10万以上の組織・企業がチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズのセキュリティ製品を利用しています。チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズの全額出資日本法人、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社(https://www.checkpoint.com/jp/)は、1997年10月1日設立、東京都港区に拠点を置いています。

<各製品に関するお問い合わせ先>
「Crystal Protection(クリスタルプロテクション)」および「Eye“247” Work Smart Cloud(ワークスマートクラウド)」
株式会社フーバーブレイン クラウドセキュリティ営業部 担当:土井・井上
TEL:03-5210-3061
メール:cp-sales@fuva-brain.co.jp
【販売代理・卸売を検討されている企業様へ】
クリスタルプロテクションに関する新規お取引を検討されている代理店様・卸販売業様は、以下よりお問い合わせください。
https://www.fuva-brain.co.jp/products_services/crystal_protection/

「Check Point Harmony Endpoint」
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社・SMB営業部 担当:片山
TEL:03-6205-8340
メール:Marketing_jp@checkpoint.com
配信元: PR TIMES

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