JMC <5704> [東証G] が2月7日大引け後(15:00)に業績修正を発表。22年12月期の経常利益(非連結)を従来予想の2億5800万円→3億8100万円(前の期は1億5300万円)に47.7%上方修正し、増益率が68.6%増→2.5倍に拡大し、4期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の経常利益も従来予想の8500万円→2億0800万円(前年同期は1億6300万円)に2.4倍増額し、一転して27.6%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年12月期は、当社の主力事業であります鋳造事業において、FA協働ロボット量産用鋳造部品の売上高が好調に推移したなかでコンセプトセンター(長野県飯田市)、ミーリングセンター(静岡県浜松市浜北区)における生産効率の向上が人員採用計画の見直しによる労務費増加の抑制や原価率の低減に寄与し、営業利益は当初業績予想を上回る見込みであります。 また、伊豆木産業用地(長野県飯田市)の第7期棟(熱処理棟)建設に対する企業振興促進事業補助金収入等を計上した結果、経常利益におきましても当初業績予想を上回る見込みであり、発表日現在で売上高、営業利益、経常利益、当期純利益において過去最高となる見込みであります。 なお、2022年12月期決算短信〔日本基準〕(非連結)は2023年2月14日に開示する予定であります。(注)上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。開示すべき重要な事項が発生した場合には速やかに業績への影響をお知らせいたします。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の経常利益も従来予想の8500万円→2億0800万円(前年同期は1億6300万円)に2.4倍増額し、一転して27.6%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年12月期は、当社の主力事業であります鋳造事業において、FA協働ロボット量産用鋳造部品の売上高が好調に推移したなかでコンセプトセンター(長野県飯田市)、ミーリングセンター(静岡県浜松市浜北区)における生産効率の向上が人員採用計画の見直しによる労務費増加の抑制や原価率の低減に寄与し、営業利益は当初業績予想を上回る見込みであります。 また、伊豆木産業用地(長野県飯田市)の第7期棟(熱処理棟)建設に対する企業振興促進事業補助金収入等を計上した結果、経常利益におきましても当初業績予想を上回る見込みであり、発表日現在で売上高、営業利益、経常利益、当期純利益において過去最高となる見込みであります。 なお、2022年12月期決算短信〔日本基準〕(非連結)は2023年2月14日に開示する予定であります。(注)上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。開示すべき重要な事項が発生した場合には速やかに業績への影響をお知らせいたします。
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