シークス <7613> [東証P] が2月7日後場(14:30)に業績修正を発表。22年12月期の連結経常利益を従来予想の80億円→83.3億円(前の期は59.3億円)に4.1%上方修正し、増益率が34.8%増→40.4%増に拡大する見通しとなった。ただ、通期の連結最終利益は従来予想の60億円→47.3億円(前の期は45.6億円)に21.2%下方修正し、増益率が31.6%増→3.7%増に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の43.6億円→46.9億円(前年同期は30.1億円)に7.6%増額し、増益率が44.5%増→55.5%増に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年12月期(2022年1月1日~2022年12月31日)の連結業績について、通期の為替レートが想定より円安に推移したことおよび車載関連機器分野の受注が好調であったことから、売上高が前回発表予想を上回る見込みとなりました。なお、円安影響を受けて海外連結子会社の円評価による留保利益が増加し、当社が将来の配当受取り時に納付すると想定される税金総額を繰延税金負債として計上した結果、法人税等調整額が増加いたしました。これにより親会社株主に帰属する当期純利益が、前回発表予想を下回る見込みです。上記予想は本資料発表日現在において入手可能な情報あるいは想定できる市場動向などを前提としており、不確実性が含まれております。実際の業績は今後の様々な要因により、予想と異なる結果となる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の43.6億円→46.9億円(前年同期は30.1億円)に7.6%増額し、増益率が44.5%増→55.5%増に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年12月期(2022年1月1日~2022年12月31日)の連結業績について、通期の為替レートが想定より円安に推移したことおよび車載関連機器分野の受注が好調であったことから、売上高が前回発表予想を上回る見込みとなりました。なお、円安影響を受けて海外連結子会社の円評価による留保利益が増加し、当社が将来の配当受取り時に納付すると想定される税金総額を繰延税金負債として計上した結果、法人税等調整額が増加いたしました。これにより親会社株主に帰属する当期純利益が、前回発表予想を下回る見込みです。上記予想は本資料発表日現在において入手可能な情報あるいは想定できる市場動向などを前提としており、不確実性が含まれております。実際の業績は今後の様々な要因により、予想と異なる結果となる可能性があります。
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