SREHDがS安、10~12月期の大幅減益を嫌気
SREホールディングス<2980.T>がストップ安の水準となる前日比700円安の3380円に売られる場面があった。31日の取引終了後に発表した23年3月期第3四半期累計(22年4~12月)の連結決算は、売上高が前年同期比38.8%増の102億1000万円、最終利益が同23.5%増の7億9000万円と大幅な増収増益となった。ただ、10~12月期では減収、大幅な最終減益となっており、直近の業況をネガティブ視した投資家の売りが膨らんだようだ。
不動産テックセグメントでは前年同期の大型案件による売却益の反動があった。不動産仲介事業者の課金契約数は増加したものの、一部プロダクトの利用料引き上げに伴う既存顧客対応へのリソース集中などにより、拡販ペースは減速したという。
出所:MINKABU PRESS
不動産テックセグメントでは前年同期の大型案件による売却益の反動があった。不動産仲介事業者の課金契約数は増加したものの、一部プロダクトの利用料引き上げに伴う既存顧客対応へのリソース集中などにより、拡販ペースは減速したという。
出所:MINKABU PRESS
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