フェイスNW<3489>
2023年3月期業績予想の修正を発表。営業利益は20億円から25億円に上方修正した。不動産投資支援事業において、高付加価値商品の需要が高まる中、デザイン性と居住性を両立させる設計技術と、それを高度な施工能力によって具現化する開発物件が優良な商品と評価され、販売が堅調に推移した。また、コンサバティブに織り込んでいた資材価格の高騰等による原価上昇を、一定の範囲でコントロールすることができた。計画を上回る想定となるなか、配当については1株当たり42円から84円へ増額している。あわせて、3月31日を基準日として1株を2株に分割すると発表。
菱化工機<6331>
昨年12月29日に付けた1980円を安値にリバウンド基調を継続しており、1月26日には2205円まで買われ、昨年11月24日の戻り高値2200円とのダブルトップを形成。その後は利食いも見られているが、戻り高値水準での底堅い値動きで推移している。25日、75日線とのゴールデンクロス示現により、短期シグナルは好転してきた。週足の一目均衡表では雲下限での底堅い値動きから雲上限に接近しており、2230円辺りに位置する雲上限を捉えてくるようだと、中期的なトレンドも転換する。
<FA>
2023年3月期業績予想の修正を発表。営業利益は20億円から25億円に上方修正した。不動産投資支援事業において、高付加価値商品の需要が高まる中、デザイン性と居住性を両立させる設計技術と、それを高度な施工能力によって具現化する開発物件が優良な商品と評価され、販売が堅調に推移した。また、コンサバティブに織り込んでいた資材価格の高騰等による原価上昇を、一定の範囲でコントロールすることができた。計画を上回る想定となるなか、配当については1株当たり42円から84円へ増額している。あわせて、3月31日を基準日として1株を2株に分割すると発表。
菱化工機<6331>
昨年12月29日に付けた1980円を安値にリバウンド基調を継続しており、1月26日には2205円まで買われ、昨年11月24日の戻り高値2200円とのダブルトップを形成。その後は利食いも見られているが、戻り高値水準での底堅い値動きで推移している。25日、75日線とのゴールデンクロス示現により、短期シグナルは好転してきた。週足の一目均衡表では雲下限での底堅い値動きから雲上限に接近しており、2230円辺りに位置する雲上限を捉えてくるようだと、中期的なトレンドも転換する。
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銘柄 | 株価 | 前日比 |
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