千代建が上げ幅を拡大、顧客とのリスク分担で採算改善し23年3月期最終利益予想を上方修正
千代田化工建設<6366.T>が後場に入り上げ幅を拡大している。正午ごろ、23年3月期の連結業績予想について、最終利益を115億円から150億円(前期126億2900万円の赤字)へ上方修正したことが好感されている。
一部案件での資材調達の最適化に伴い、工事進度が期初の想定を下回ることから、売上高を5000億円から4500億円(前期比44.6%増)へ下方修正した。ただ、顧客とのリスク分担による採算の改善やライフサイエンスなど新規分野で利益が堅調な積み上がりをみせていることから、利益は上方修正した。
出所:MINKABU PRESS
一部案件での資材調達の最適化に伴い、工事進度が期初の想定を下回ることから、売上高を5000億円から4500億円(前期比44.6%増)へ下方修正した。ただ、顧客とのリスク分担による採算の改善やライフサイエンスなど新規分野で利益が堅調な積み上がりをみせていることから、利益は上方修正した。
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