東ソワールがS高カイ気配、店舗の集客回復に向かい22年12月期業績は計画上振れ
東京ソワール<8040.T>がストップ高の985円水準でカイ気配となっている。30日の取引終了後、集計中の22年12月期単独業績について、売上高が140億円から142億4100万円(前の期比20.5%増)へ、営業利益が5000万円から3億3900万円(前の期11億8500万円の赤字)へ、純利益が2億4000万円から5億1900万円(前の期比73.6%増)へ上振れて着地したようだと発表したことから買いが流入している。
小売事業を中心に店舗の集客が回復したことに加えて、販管費が想定を下回ったことが要因としている。なお、業績上振れに伴い、未定としていた期末一括配当を3期ぶり復配となる20円とした。
出所:MINKABU PRESS
小売事業を中心に店舗の集客が回復したことに加えて、販管費が想定を下回ったことが要因としている。なお、業績上振れに伴い、未定としていた期末一括配当を3期ぶり復配となる20円とした。
出所:MINKABU PRESS
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