木徳神糧 <2700> [東証S] が1月27日大引け後(15:00)に業績修正を発表。22年12月期の連結経常利益を従来予想の10.5億円→13.5億円(前の期は6.1億円)に28.6%上方修正し、増益率が71.0%増→2.2倍に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の2.1億円→5.1億円(前年同期は1.8億円)に2.4倍増額し、増益率が17.7%増→2.8倍に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高は概ね前回発表どおりを見込んでおります。損益面においては、輸入飼料原料の価格が高騰するなかで、飼料事業部において糟糠類や穀類等の国内調達に注力し国産飼料原料の販売強化を行ってきましたが、想定以上に国産飼料原料の需要が高まったことで利益が上振れしたこと、加えて、世界の穀物相場が上昇しているなか、米穀事業の海外子会社において想定以上に価格転嫁が奏功し利益が確保できたこと等から、営業利益は1,300百万円、経常利益は1,350百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は1,030百万円と、前回発表予想を上回る見込みです。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の2.1億円→5.1億円(前年同期は1.8億円)に2.4倍増額し、増益率が17.7%増→2.8倍に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高は概ね前回発表どおりを見込んでおります。損益面においては、輸入飼料原料の価格が高騰するなかで、飼料事業部において糟糠類や穀類等の国内調達に注力し国産飼料原料の販売強化を行ってきましたが、想定以上に国産飼料原料の需要が高まったことで利益が上振れしたこと、加えて、世界の穀物相場が上昇しているなか、米穀事業の海外子会社において想定以上に価格転嫁が奏功し利益が確保できたこと等から、営業利益は1,300百万円、経常利益は1,350百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は1,030百万円と、前回発表予想を上回る見込みです。
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