EAJが続伸、22年12月期は最終益2.8倍化と計画上振れで着地へ
日本エマージェンシーアシスタンス<6063.T>は続伸。18日の取引時間終了後、22年12月期の連結業績に関し、売上高がこれまでの計画の55億円から62億円(前の期比42.3%増)に、最終利益が4億2000万円から5億円(同2.8倍)に、それぞれ上振れて着地したようだと発表した。これを好感した買いが先行したようだ。
海外旅行保険付帯の医療アシスタンスサービスなど既存事業は、出国日本人数や訪日外国人客数の増加により売り上げが増加した。受託業務である「検疫手続確認センター業務」も堅調に推移したという。
出所:MINKABU PRESS
海外旅行保険付帯の医療アシスタンスサービスなど既存事業は、出国日本人数や訪日外国人客数の増加により売り上げが増加した。受託業務である「検疫手続確認センター業務」も堅調に推移したという。
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