日本エマージェンシーアシスタンス <6063> [東証S] が1月18日大引け後(15:05)に業績修正を発表。22年12月期の連結経常利益を従来予想の6億円→7億円(前の期は2.4億円)に16.7%上方修正し、増益率が2.5倍→2.9倍に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の2.9億円→3.9億円(前年同期は1.6億円)に33.9%増額し、増益率が82.1%増→2.4倍に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社グループの主要事業である海外旅行保険付帯の医療アシスタンスサービス等既存事業は、ウィズコロナによる経済社会活動の正常化が進められ、出国日本人数や訪日外客数の増加傾向にともない、着実な売上の回復基調につながりました。 また、厚生労働省から受託しております「入国者等健康フォローアップセンター業務」につきましては、入国規制措置の段階的な解除といった水際対策の緩和により、事業規模の縮小をみたものの、継続受託しております「検疫手続き確認センター業務」が堅調に推移したことから、売上を増加させる結果となりました。 これらを受けまして当連結会計年度の通期業績予想につきましては、売上高を6,200百万円(対前回発表予想12.7%増)、営業利益は700百万円、経常利益は700百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は500百万円、1株当たり当期純利益は198.47円に修正いたします。※上記業績予想につきましては、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は様々な要因によって、予想数値と異なる場合があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の2.9億円→3.9億円(前年同期は1.6億円)に33.9%増額し、増益率が82.1%増→2.4倍に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社グループの主要事業である海外旅行保険付帯の医療アシスタンスサービス等既存事業は、ウィズコロナによる経済社会活動の正常化が進められ、出国日本人数や訪日外客数の増加傾向にともない、着実な売上の回復基調につながりました。 また、厚生労働省から受託しております「入国者等健康フォローアップセンター業務」につきましては、入国規制措置の段階的な解除といった水際対策の緩和により、事業規模の縮小をみたものの、継続受託しております「検疫手続き確認センター業務」が堅調に推移したことから、売上を増加させる結果となりました。 これらを受けまして当連結会計年度の通期業績予想につきましては、売上高を6,200百万円(対前回発表予想12.7%増)、営業利益は700百万円、経常利益は700百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は500百万円、1株当たり当期純利益は198.47円に修正いたします。※上記業績予想につきましては、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は様々な要因によって、予想数値と異なる場合があります。
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