あみやき亭 <2753> [東証P] が1月4日朝(07:30)に決算を発表。23年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比72.2%減の2.9億円に大きく落ち込んだ。
併せて、通期の同利益を従来予想の10.8億円→5.9億円(前期は13.2億円)に45.4%下方修正し、減益率が18.7%減→55.6%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の9億円→4.1億円(前年同期は5.3億円)に54.3%減額し、一転して22.8%減益計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比56.5%減の1.2億円に大きく落ち込んだが、売上営業損益率は前年同期の-3.2%→1.5%に大幅改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年3月期の期初におきましては、国内におけるワクチン接種が徐々に進み、新型コロナウイルス新規感染者数は緩やかな減少傾向となり、全国的に新規感染は次第に収束に向かっていくものと予想しておりました。しかし、2022年7月以降の感染再拡大(第7波・第8波)により、新規感染者数は全国的に継続して増加しており、また、ウクライナ情勢・円安基調等による消費者物価やエネルギー価格等の高騰も依然として継続しております。この様な状況の下、売上高につきましては、消費者マインドの低下による来店客数減少の影響が大きなマイナス要因となり、新業態の出店拡大による売上増加等のプラス要因も想定されるものの、結果として当初予想を下回る見込みであります。営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益におきましては、上記の売上高の減少要因に加え、ウクライナ情勢に起因した世界的な資源・原材料価格の高騰や、急激な円安進行に伴う物価高騰の影響から、当社の店舗運営費の大きな比率を占める水道光熱費・物流費・人件費等が大幅に増加したことにより、当初予想を下回る見込みであります。(注)上記の業績予想につきましては、当社が現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の10.8億円→5.9億円(前期は13.2億円)に45.4%下方修正し、減益率が18.7%減→55.6%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の9億円→4.1億円(前年同期は5.3億円)に54.3%減額し、一転して22.8%減益計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比56.5%減の1.2億円に大きく落ち込んだが、売上営業損益率は前年同期の-3.2%→1.5%に大幅改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年3月期の期初におきましては、国内におけるワクチン接種が徐々に進み、新型コロナウイルス新規感染者数は緩やかな減少傾向となり、全国的に新規感染は次第に収束に向かっていくものと予想しておりました。しかし、2022年7月以降の感染再拡大(第7波・第8波)により、新規感染者数は全国的に継続して増加しており、また、ウクライナ情勢・円安基調等による消費者物価やエネルギー価格等の高騰も依然として継続しております。この様な状況の下、売上高につきましては、消費者マインドの低下による来店客数減少の影響が大きなマイナス要因となり、新業態の出店拡大による売上増加等のプラス要因も想定されるものの、結果として当初予想を下回る見込みであります。営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益におきましては、上記の売上高の減少要因に加え、ウクライナ情勢に起因した世界的な資源・原材料価格の高騰や、急激な円安進行に伴う物価高騰の影響から、当社の店舗運営費の大きな比率を占める水道光熱費・物流費・人件費等が大幅に増加したことにより、当初予想を下回る見込みであります。(注)上記の業績予想につきましては、当社が現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
関連銘柄
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