オプトエレは大幅続落、売上原価率上昇で22年11月期業績予想を下方修正
オプトエレクトロニクス<6664.T>が大幅続落となっている。同社は22日取引終了後、22年11月期通期の連結営業利益が前の期比76.2%減の2億8000万円になったようだと発表。従来予想の6億9900万円から下振れることが嫌気されているようだ。
売上高は同13.3%減の72億1100万円(従来予想は73億1800万円)になる見通し。半導体部品をはじめとする原材料の入手難及び価格高騰の影響により、グループ各社で売上原価率が大幅に上昇したことなどが要因だとしている。
なお、従来は22日に22年11月期決算を発表する予定だったが、海外子会社の期末監査に伴い数値の変動が見込まれることから開示予定日を調整し、近日中に公表するとしている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は同13.3%減の72億1100万円(従来予想は73億1800万円)になる見通し。半導体部品をはじめとする原材料の入手難及び価格高騰の影響により、グループ各社で売上原価率が大幅に上昇したことなどが要因だとしている。
なお、従来は22日に22年11月期決算を発表する予定だったが、海外子会社の期末監査に伴い数値の変動が見込まれることから開示予定日を調整し、近日中に公表するとしている。
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