日本ハウスホールディングス <1873> [東証P] が12月9日大引け後(15:00)に業績修正を発表。22年10月期の連結経常利益を従来予想の38.9億円→23.2億円(前の期は26.5億円)に40.1%下方修正し、一転して12.3%減益見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した5-10月期(下期)の連結経常利益も従来予想の45.4億円→29.8億円(前年同期は34.1億円)に34.3%減額し、一転して12.5%減益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
住宅事業では、一部工事の進捗遅れ・建売の伸び悩み・新規請負工事の受注減少等の影響により売上高が前回発表の業績予想を19億円程度下回る見込みとなりました。また、ホテル事業では、新型コロナウイルス感染症拡大の長期化によりリゾートホテルの稼働率が低下したため、売上高が前回業績予想を4億円程度下回ると見込んでおります。 以上から、2022年10月期通期売上高が前回予想を下回り、売上高の減少に伴い、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益につきましても前回予想を下回る見込みです。 なお、期末配当予想につきましては、従来予想(1株当たり各10円)から変更はありません。 上記の予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成されたものであり、実際の業績、配当額等は今後様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した5-10月期(下期)の連結経常利益も従来予想の45.4億円→29.8億円(前年同期は34.1億円)に34.3%減額し、一転して12.5%減益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
住宅事業では、一部工事の進捗遅れ・建売の伸び悩み・新規請負工事の受注減少等の影響により売上高が前回発表の業績予想を19億円程度下回る見込みとなりました。また、ホテル事業では、新型コロナウイルス感染症拡大の長期化によりリゾートホテルの稼働率が低下したため、売上高が前回業績予想を4億円程度下回ると見込んでおります。 以上から、2022年10月期通期売上高が前回予想を下回り、売上高の減少に伴い、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益につきましても前回予想を下回る見込みです。 なお、期末配当予想につきましては、従来予想(1株当たり各10円)から変更はありません。 上記の予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成されたものであり、実際の業績、配当額等は今後様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。
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